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彼岸島48日後 あらすじネタバレ 最新話240話
「六体の雑魚」
壁に埋め込まれている男性から明達の事を知った2つの手をくっつけたような顔に巨大な口、人間みたいな体をしていて、手は六本あり、手には火の棒、糸鋸と言った拷問道具を持った吸血鬼は彼らを始末しようと動き出す。
気づかれた今、逃げるのは大変だと考えた明は目の前にいる吸血鬼を倒す事を決意する。
鮫島、十条、ユカポンは冷や汗を掻いており、ネズミは涙と鼻水を垂らしながら心の中で来ないで叫んでおり、勝次は震えが止まらなかった。
(今だ 雑魚を頼む!!)
と明は手で合図すると、鮫島達は前に出て一斉射撃を配下の吸血鬼に浴びせていき、ダメージを与えていく。
しかし、一体の吸血鬼が銃弾の雨から逃れて襲い掛かって来る。
そんな吸血鬼を鮫島は掴んで地面に思いっきり叩きつけると、押さえつけた状態で至近距離から銃弾を連射して浴びせていく。
鮫島は勝次達にそのまま撃ち続けないと残る5匹も一斉に襲い掛かって来ると叫び、勝次達はその通りにする。
そしたら部下を救おうと吸血鬼が襲い掛かって来る。
吸血鬼が鮫島達に向かっている隙に明が仕込み刀を浴びせようと跳躍して、がら空きである頭上に狙いを定める。
そしたら吸血鬼は顔を後方へと振り向くと、大型のペンチで仕込み刀の一撃を受け止めた。
しかも受け止められているので明は逃げることが出来ず、宙ぶらりんとした状態になっていた。
勝次はこの状況はピンチであると感じていた。
「コレハ‥‥苦シメガイガアル‥‥人間ネ‥‥」
と吸血鬼は喜んでいるような表情をしながらこのように言い、火がついている棒を明に叩き込もうとする。
しかし、明は左手で止めると力で押し返して吸血鬼の顔に命中させる。
それによって吸血鬼は火の熱さに苦しみだし、この間に大型のペンチから仕込み刀を外して明は脱出すると共に距離を取る。
吸血鬼の顔の一部には火傷跡が残ったので、吸血鬼は何で酷い事をと、絶対に許せないと言ってトゲが付いているハンマーによる一撃を繰り出すも明はジャンプして回避する。
着地した明に吸血鬼はドライバーによる攻撃を仕掛けてきたので、明はこれをも回避する。
しかし、吸血鬼は糸鋸による攻撃を繰り出してきたので、明はこれは避けることも仕込み刀で防ぐ事も出来ない速さで向かってくる糸鋸を近くにあった岩を盾にして食い止める。
しかし、威力が強いせいで明は吹っ飛んでしまうが何とか体勢を立て直した。
「この…化け物‥‥」
と明は吸血鬼相手にこのように言うが、吸血鬼はそれは最高の誉め言葉と言わんばかりに喜んでいるようだった。
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彼岸島48日後 感想 最新話240話
鮫島達の方は順調みたいですが、明の方はかなり苦戦をしているなと言う感じがしますね。
何せ手が6本もある吸血鬼ですからね、明が苦戦をするのも無理ないかと思います。
しかも手にしている武器もそれぞれ違いますし、何種類の攻撃パターンがあると思いますから地道に相手の戦力を削っていくしか方法は無さそうですね。
取りあえず吸血鬼は自分の顔に火傷を負わせた明にしか目が行っていないので、これは好機になるのではないかと思います。
明にしか目が行っていないという事は、配下の者達と戦っている鮫島達には目も暮れてないと言っても過言ではないはずです。
それ即ち鮫島達が配下の吸血鬼を倒せば、加勢してくれると思いますのでそれまでは明には何とか踏ん張ってほしいです。
次回は鮫島達が加勢してくる事になるのではないでしょうか。
明が一人で吸血鬼を相手にしている間に、鮫島達は配下の吸血鬼と戦っていると思いますがあれだけ銃撃を連射しているのですから、もう倒しているのではないかと思います。
そして明達の元へと行き、吸血鬼相手に銃弾を浴びせて腕を使い物にさせなくして、明が仕込み刀で止めを刺す展開になるのではないでしょうか。
\comming soon/