※ここから先はネタバレも含みますので、前話を読んでいないならばまずはコチラから↓
やっぱり文章のネタバレだけでは少し物足りないなぁと感じているあなた。
U-NEXT(ユーネクスト)ならすぐに無料で絵つき八雲立つ 灼が読めますよ。
U-NEXT(ユーネクスト)で漫画を楽しむ
八雲立つ 灼 あらた 2巻ネタバレ
とある日、七地は蒿から闇己の家庭教師をするように言われてしまう。
ゴミ出しに行く七地は自分の部屋の真下にいる倉田さん一家と挨拶をした。
倉田一家の長女である遥香は自分が働いている会社の隣に座っている外崎が突然行方知らずになっていて、もしかしたら恨まれているのではないかと思って気が気じゃなかった。
その頃、七地は闇己に勉強を教えつつ、妹の夕香が何だかんだで闇己を気遣っているのと、料理が上手くなっていることに感動していた。
そんな中、闇己は七地に変なものが憑いていたので追い払った。
その頃、遥香は七地の部屋から女性が歌っている昔の民謡らしき歌と結婚を進める母親にうんざりしていた。
会社へ出勤すると外崎を虐めていた城山が事故に遭って重傷を負った事を聞いて顔面真っ青になる。
更に早退した中田も玄関で足を滑らせて怪我して病院に搬送されたのを聞かされて次は自分の番かもと思うようになってしまう。
その帰り道、遥香は七地と闇己に会うと如何にも真面目そうな七地を見た遥香はどうしてあんな歌を歌う奥さんと結婚したのと思っていた。
そして闇己はゴミがついていたという理由で彼女に憑いているものを払った。
家に戻った七地に闇己はこの前七地に憑いていたものの本命は遥香だと告げる。
その頃、部屋に戻った遥香はまた歌が聞こえていたので注意しようと部屋を出ようとしたが出られなかった。
その代わり、悪霊が出現して遥香を追い詰めていく。
そしたら彼女の部屋の天井が開いて闇己が現れると彼女の人形(ヒトガタ)を生成して外へと投げつけると悪霊も後を追っていったのでやがて消えた。
冷静になった遥香は悪霊の声が外崎に似ていたと感じていた。
そんな彼女に闇己はさっきの人形(ヒトガタ)は身代わりになったと、逃げれる時に逃げたほうがいいと警告して去っていった。
入れ替わるように母親がやってきて、七地に奥さんがいない事を聞かされるとさっきの悪霊は外崎ではないのかと確信した。
因みに闇己は七地にさっきのは悪霊じゃなくて生霊だと告げた。
後日、社員達は無事に生きていた外崎の見舞いに来ていた。
彼女は旅行に行ったが崖から足を滑らせてその際にバッグも何処かへ行ってしまったので身元不明の意識不明の重傷人として扱われていたのだ。
外崎が生きていたので遥香は安心していたがそれなら悪霊の声が外崎と同じだったのはどうしてだと思っていた。
外崎は意識を失っていた時子守唄を歌っていた夢を見ていたと言い、その子守唄を歌うと遥香は七地の部屋から聞こえていたのと同じだと思い、顔面が青ざめる。
そして外崎が遥香を見るとずっと仲良くしようと言うと後ろから悪霊のオーラを感じた遥香は身の危険を感じて、母親にお見合いすると電話するのだった。
やがて春になって闇己も磐坂学園に入学する事になった。
学生服に着替え、背丈も伸びた闇己の姿を見た妹の玖参は興奮して闇己のお嫁さんになると言い出したので夕香が大慌てで引き離して奥へと連れて行った。
そして闇己は七地と夕香の事は学校で話すことを約束すると、蒿と夕香の会話を密かに聞くのだった。
先に学校へ向かった七地は闇己が来ないことを心配していると、同僚の西川に嫌味を言われ、更にその西川は夜啼き石を悪戯に叩いて去っていく。
そんな彼を見ながら七地はこれまでの経験から夜啼き石の言い伝えは馬鹿にできないと感じていた。
やがて遅刻ギリギリできた大迫えりかと小泉未来がやって来て、七地は彼女達に名札と花を渡して着けるように言う。
遅れて闇己が駆けつけ、七地は彼にえりか達と同じクラスだから仲良くするように言う。
七地はそんな闇己の顔を見て、何かを感じ取っていた。
闇己の外見に夢中になっている未来を尻目にえりかは闇己を見て、何か暗いものを感じていたが七地が彼に話しかけた時には暗いものは消えていた。
未来はえりかが何か見えていたことに気づき、彼女から黙っていてと約束されたのでそれを受け入れる。
一方、七地は闇己と今日の入学式とHRが終わったら教室で待つように言って別れた。
入学式を終えた後、未来は闇己を見つけると積極的に話しかけてきたが、えりかは闇己の内側から見える黒いものに不気味さを感じていた。
闇己は彼女達の名前を知ると成程の一言で片づけたので、えりかは名前のままって思ったと感じたのか感じ悪いと感じていた。
そして西川が教室の扉を開けると、事情があって遅れてやって来た蘇嶋がおり、彼を一目見た闇己は巫覡に近い妙なオーラを感じていた。
席順で蘇嶋は闇己の後ろ、闇己の隣は未来、蘇嶋の隣はえりかとなった。
担任は西川で、副担任は佐々木となり、彼女は資料を配ろうとしたが落としてしまう。
蘇嶋は立ち上がって佐々木のもとに向かい、資料を拾って彼女に渡すと自分の席に戻る。
そして闇己にもし自分が行かなかったら闇己が行っていたかいと聞くと、闇己は行く気は無いと、これくらいのことを自分で何とか出来ないなら教師をやるべきじゃないと断じるのだった。
その頃、七地はやるべきことを終わらせると佐々木を厳しく注意すると西川を見かけたので、佐々木を庇う発言をする。
そして窓の外で闇己と蘇嶋が2人っきりでいたのを見かけ、蘇嶋と目が合うと何らかの衝撃を受けたのだった。
闇己は自分は用件があるから用があるなら早く話せと言うと、蘇嶋は今の自分は養子ではあるが本当の両親は賀茂族の血を引いている事、自分達は遠い遠い縁者なんだと言うのだった。
余り信じていない闇己に対して蘇嶋は今夜の8時の夜啼き石で会おうと、その際に神剣に代わるものを渡すから試さないかいと言って去っていった。
その後、闇己は七地に蘇嶋の事を隠しつつ、今日の朝に聞いた蒿と夕香の会話を話す。
夕香は闇己の姉である寧子が闇己を男として意識していたように、玖参が成人になって晃己を異性として見るようになる事を恐れていたのだ。
話を聞いた七地は闇己の母である世裡が、夫の弟である眞前と浮気していた事を思い出していた。
こうなった以上布椎の家にいられないと考えていると闇己に、七地は自分の家で暮らすように提案すると、いずれこうなると思っていたのか事前に用意していた合鍵を渡した。
そして七地は職員会議があるからと言って去っていった。
闇己は七地の家にやってくると、ゴミだらけの部屋になっていたのでかなりドン引きしながらも一人ご飯を食べようとしながら、蘇嶋の事を考えていた。
その頃、夜道を歩いていたえりかと未来はマンションから出てきた闇己を見かけ、しかも夜の学校に向かっているのに気づくと後を追うのだった。
蘇嶋と会った闇己は、彼から神剣・迦具土を受け取って確認するが剣からは霊力を感じることは出来なかった。
蘇嶋はその剣はレプリカで今の自分の実家の家宝である神度剣だと闇己に伝えると、闇己は改めて確認すると念みたいなものを感じ始めるが神剣として使えないと断じる。
しかし、蘇嶋は使えることを証明しようと手始めに木の枝を斬り、これまで様子を見ていた未来とえりかは思わず飛び出す。
蘇嶋は気にすることなく、神剣で夜啼き石に何度も斬りつける。
この騒ぎを聞きつけて七地と西川がやってくると同時に、夜啼き石から念が出始めてきたので蘇嶋は使うように言うが闇己は拒否する。
対して七地は神剣を受け取ると同時に布椎家の宝物庫にある迦具土が反応して輝くと、何らかのエネルギーが飛び去って行った。
そのエネルギーが神剣に命中すると、その剣はレプリカではなく本物の迦具土となったのだった。
八雲立つ 灼 の最新刊を無料で読む方法
今回は 八雲立つ 灼 を文字でネタバレしましたが、やっぱり絵がついた漫画を読みたくなった人も多いのではないでしょうか?
そんなあなたにおすすめのサイトがU-NEXT(ユーネクスト)。
U-NEXT(ユーネクスト)の無料お試し期間は簡単な登録から31日間も映画、海外ドラマ、韓流ドラマやアニメなどの人気作品や名作まで見放題です!
U-NEXT(ユーネクスト)で漫画を楽しむ
八雲立つ 灼 あらた 2巻感想
今回の事から蘇嶋は闇己に再び戦える力を与えたかのように感じられます。
今彼らがいる東京では念が感じられている状態です。
その念に備えさせるために蘇嶋はレプリカの神剣を持ってきて、敢えて夜啼き石を叩いて念を出現させ、そうすれば闇己のパートナー的存在の七地が来て、神剣を持たせる事でレプリカから本物にさせたのではないかと思います。
次巻で彼の考えや意図が明らかになるのではないかと思います。
↓↓↓続きはこちら【随時更新】↓↓↓
\comming soon/
ユーネクストでもう無料で漫画を読んでしまったあなたに|もう一つ無料で読める方法をご紹介
※この特典は、公式サイトから登録してももらえません!
↓ こちらのページから無料登録した方だけの特典です ↓
無料登録するだけで電子書籍の購入に使えるポイント<961ポイント>がすぐにもらえます。
※961ポイントあれば、漫画週刊誌2冊分または漫画単行本1~2冊分が無料で楽しめます。
無料期間の30日以内に解約すれば、実質無料で漫画を読むことができます。
費用もかからず、解約手続きもとても簡単。