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新信長公記 漫画40話ネタバレ
「軍評定」
信長の口から家康を簡単に倒せる方法があると聞かされた生徒達は教えろと言ってくる。
そんな彼らに信長は思いつかないのなら、家康には勝てないと思っているからであると、家康には負けないと思えばすぐに方法が思いつくはずだと言う。
そんな中、秀吉がその方法が分かったと口にする。
秀吉は旗印は大体何時間以内に誰かを倒すというものが多く、これまで旗印戦が行われている中で分かったのは挑戦されるよりも挑戦する方が圧倒的に不利だと言うと生徒達はこの説明に納得する。
「‥って事はだよ 家康に勝つにはこれしかない 家康に挑戦させればいい」
と秀吉は言うも、生徒達は正直何を言っているんだと言う呆れた顔をしながら秀吉を見ていた。
その理由は家康が簡単に指名挑戦するとは思えないのと、ここ最近は無差別攻撃ばかりであり、現時点でポイントはダントツ1位だからリードを守れば総長になれるからだった。
その事は秀吉も分かっていたが、その解決策はポイントで上回ればいいと口にする。
家康が1位だから動かないのであれば、自分達でポイントを稼いで家康を2位にすれば旗印を立てざるを得なくなると秀吉は述べる。
しかし、生徒達はそう簡単には上手くいかないと及び腰だった。
「そんな事ねーよ ポイントで家康を上回るのは簡単だ」
と黒田が現れて秀吉の作戦に賛成と言わんばかりにこのように言う。
そして生徒達に改めて旗印戦のルールを言い始めたのだった。
旗印戦は挑戦者が相手を倒した場合、挑戦者はポイントを貰え、負けた相手のポイントは減らない。
挑戦者が相手を倒せなかった場合、挑戦者はポイントを失うが逃げ切った相手は何も失わないのだ。
要するに旗印戦は挑戦する側が常に勝っていれば得はあるも、誰も損しない事になるのだ。
そこで黒田はクラス全員で旗印戦の総当たりを行い、挑戦される側はわざと負ける事をすれば31人のポイントが30石になるのだ。
今の家康は22石であり、31人が30石になれば家康は旗印を立てざるを得ないと黒田は説明すると生徒達は納得しかけたが、毛利がそうなれば旗印を立てるかもしれないが無差別攻撃はやめないだろうと言う。
我に返った生徒達の士気は下がるも、黒田は無差別はないと断言する。
「無差別攻撃したところで獲得ポイントはたった1石なんだぞ ポイント8石とかリードされてる局面でちまちま1石ずつとりに来るだろうか?それよりはるかにおいしいターゲットがいるじゃん」
と黒田は10石クラスの面々を指差す。
黒田は秀吉、信玄と言った倒せば10石貰える相手がいるのだから8石リードされれば、家康は間違いなく10石格の人間を狙ってくると踏んでいた。
しかし、信玄は既に家康が指名済みだったので家康は秀吉を狙う事になるのだ。
その秀吉もその事は分かっていながら、自分がちゃんと家康を倒すと宣言したのだった。
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新信長公記 感想 最新話40話
確かに家康は手強いのですが、黒田の言った言葉からああ成程なと言う思いがありましたね。
そもそも光秀が裏切る事さえなければ、こうも面倒臭い事にはならなかったんじゃないかなと思いますね。
今回、黒田が色々言っていましたが史実では密かに天下を狙っていた野心家でしたので、もしかしたら何かしらの思惑があって提案したのではないかなと思いますね。
次回はまず黒田の言う通りにして、その間に秀吉は準備を進めるのではないかなと思います。
家康に挑戦権がある限り、学校でまともに過ごせる日々がないので黒田の策に乗るのではないかなと思います。
そして30石にし、この事を知った家康は黒田の策通り、秀吉を指名するのではないかなと思います。
秀吉は特進クラスの面々の中では最弱ですが、知恵が回る上に前田、毛利、伊達と手を組んでいます。
30石にクラスの面々がなったと同時に4人は綿密な作戦を練るのだと思います。
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