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プレイボール2 漫画62話ネタバレ
「特訓の成果?の巻」
明治神宮野球場では、夏の大会の準々決勝が始まろうとしており、川北商業高校が試合前のノックをしていた。
監督の田淵は厳しいノックを課すも、川北のスタメンは投手の小野田を除いたら幼馴染軍団なので息の合った連携でこなしていく。
ベンチで見ていた倉橋も幼馴染軍団だから息が合っていると感じ、彼らの間を抜くのは容易ではないと呟くと…。
「ところで谷口 ものは相談なんだが今日は打順を変えてみんか?」
と谷口にこのような相談を持ち込んだ。
一昨日の大島との試合でホームランを打った事で谷口の打撃の状態はかなり良いと倉橋は感じており、自分と谷口の打順を変えて得点確率を上げようと考えて提案したのだ。
倉橋にそう言われた谷口は打順を変えるのだった。
因みに1番は丸井、2番はイガラシ、5番は松川、6番は半田、7番は井口、8番は島田、9番は戸室となっている。
スタメン表を見ていた田淵は打順の事を呟くと、小野田は打順は関係なく一人一人抑えるだけだと言うのだった。
そして両チームが集合し、礼をしてからベンチに戻る。
観客は川北のユニフォームは綺麗なのに、墨谷のユニフォームは泥だらけなのに気づき、洗濯しなかったのかなと言っていた。
実際、墨谷側は昨日はバッティングセンター閉店10時まで打っていたので、洗濯する暇が無かったのだ。
倉橋は昨日の特訓の成果は出るかなと思っていた。
そして丸井が打席に入り、小野田の投球練習を見ていたら確かに早いが昨日の井口のボールやバッティングセンターのボールに比べれば遅いと思っていた。
そして小野田は第1球を投げると、球は途中で浮き上がってきて丸井はバットを振るも空振りに終わってしまう。
スピードには慣れていたが、浮き上がって来る感覚が掴めない丸井に谷口は上から叩きつけるように指示を出す。
(う…そうだった!浮き上がってくるボールに対してこれじゃ当たらない)
と思った丸井は小野田の投げる球を上から叩きつけるようにバットを振ると、見事に命中する。
打球は1・2塁間を抜けようとしていたが丸井はセカンドに取られてしまうと感じながら走る。
セカンドの神戸も取れると思ってスライディングキャッチをするも、打球のスピードが落ちなかったので抜けた。
田淵はバットとボールが正面衝突したと言う。
小野田は抜けたことに内心驚き、丸井は小野田の球は速いからバットに当たると打球が凄い勢いで飛んでいくと思っていた。
ランナーが出たので、谷口はイガラシに送りバントのサインを出す。
イガラシはバントをするも、初めて見る小野田の球に驚いてしまい、バットに当てるもファールにしてしまう。
そこで丸井はタイムをかけ、五十嵐に浮き上がって来るボールに上体まで浮き上がっちゃ駄目だと言うと、バッターボックスの一番前に立ってやれと指示する。
イガラシは丸井に言われたとおりにしてバントをしようとするも、それでもバントするのは難しくまたファールにしてしまう。
(小野田は…一昨年の墨谷との練習試合……完封直前で…かき回されて2失点した あの時は心もかき乱された だが3年生になった小野田は違う!大人になったんだ)
と田淵はベンチに座りながらこのように思っていた。
ツーストライクまで追い込まれたイガラシに谷口はヒッティングに切り替えるようにサインを送り、丸井は少しでもイガラシを助けるために走る振りをしようとする。
小野田が投げたと同時に丸井が走ったので、セカンドの神戸は動きを止め、ショートの犬山がセカンドベースへと向かう。
そしてイガラシは小野田の球を打つと、ショートへと飛んでいく。
しかし、丸井によって釣りだされていた犬山は取ることが出来ず、抜かれてしまった。
そして倉橋は特訓の成果が出ていると心の中で思っていた。
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プレイボール2 漫画62話の感想
前回の練習試合では、小野田相手に苦戦していたので今回もそうなるのではないかと思っていましたが特訓の成果が出ているようですね。
しかし、見た感じ小野田はまだ変化球を投げていないのでまだ油断できないなと思いました。
次回は倉橋の過去がタイトルになっているので、倉橋の過去が明らかになると思います。
恐らく倉橋が墨谷高校に入学して野球部に入るも部員のやる気の無さにやめてから、3年生がやめた後に野球部に復帰した間の出来事が明らかになると思われます。
彼はどんな過去を持っているのか、気になるところです!
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