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プレイボール2 ちばあきお 53話のネタバレ
「コールド勝ちへの道の巻」
谷口は8回裏、半田に変えて片瀬にライトを守らせようとしていた。
片瀬はこれまでライトの守備についていた事があったが、守備機会は2回だけだった。
しかし、谷口はこれも経験だと言って彼にライトの守備につかせる。
更にピッチャーは井口に変わり、さっきまでピッチャーだった松川はサード、谷口はファーストの守備につくことになった。
井口は投球練習をしている際、片瀬で大丈夫かと不安に感じていた。
イガラシは自分と井口は試合を通じて硬式野球に慣れてきたが、片瀬はまだ慣れていない事に不安を感じていたが、点差もあるから大丈夫だろうと思っていた。
一方、大島ベンチは大島の監督がコールド負けを阻止しようと言うと、策を授ける。
策はここまでバットを振り回してきたが、墨谷のようにミートに徹するというものだった。
「ここまで墨谷はぬかりのない野球をやってきた ウチはやられっぱなしだった だが同じ高校生どこかにスキはあるハズだ この打法で流れを変える そして相手のスキをあぶり出してやるんだ」
と大島の監督は言うのだった。
その頃、守備についた片瀬は緊張からか、神宮球場、フェンスの距離、センターとの距離の全てが遠いかつ距離感を感じていた。
ベンチにいる半田は頑張れよと思っていた。
片瀬はリトルではエースとして活躍し、その後はシニアリーグに行ったが余りに厳しかったためやめた。
その後は普通に軟式野球部に入ろうとしたが、小学5年生から硬式野球をしてきたため軟式を下に見ていたので、結局入らなかった。
そこで墨谷高校に受験して無事に合格したら野球部に入ろうと思っていたが、レベルの高さに驚き、井口とイガラシが入部したので3年後にエースになろうと考え、今は外野で頑張ろうとしていました。
そして現在に至り、うまく出来るかと思っていると井口に頼むと言われ、片瀬は慌てて返事を返した。
余計に不安に感じた井口だったが、取りあえずいいところを見せようと投げる。
大島の1番バッターは振り回さずに当てるバッティングでライトへと打った。
当たりはポテンヒットで、片瀬はゆっくり処理しようとしていた。
しかし、相手には守備が緩慢だと思っていたので1番バッターは一気に2塁へと進む。
井口にセカンドと言われた片瀬は、急いでセカンドに投げますが間に合わずにセーフとなる。
井口は今のはシングルだろと心の中で思っており、半田は思わず立ち上がる。
「片瀬!シングルと決めつけるな!バッターはスキあらば2塁を狙ってくるんだ!」
と谷口は片瀬に注意し、片瀬も今のプレーは恥ずかしいと感じていた。
一方、大島の監督はもしかして穴かと感じていた。
続く2番バッターも当てるバッティングでライトに打つが、これは平凡なライトフライとなる。
片瀬は落下地点に移動するがボールが揺れていたので、戸惑っていた。
そして何とか捕るが、その際にこけてしまい、その隙に2塁ランナーは3塁へと進み、ワンナウト3塁となった。
何やってんだよと思っている井口に、イガラシが片瀬にエラーはついていないと、恨みがましそうな顔をするなと、点差は7点あるから気楽に行こうと言う。
それでも井口はコールド勝ちに拘る姿勢を崩さない。
「「コールド勝ち」のことなんて気にするな井口!ここは1点覚悟で行けばいい!」
と谷口は井口に言い、井口は一旦納得はするがそれでもコールド勝ちを諦められないのか、片瀬を変えるように言うのだった。
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プレイボール2 ちばあきお 53話の評判
コールド勝ちするのがかなり厳しい展開になっていますが、谷口は絶対に片瀬を変えないと思います。
秋季大会の時も、優勝が懸かった試合で谷口は最終回で緊張している半田を変える事無く、使い続けましたからね。
ここは、何とか井口に頑張って抑えてほしいなと思いました。
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