※ここから先はネタバレも含みますので、前話を読んでいないならばまずはコチラから↓
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高嶺のハナさん 46話ネタバレあらすじ
「終電後」
帰ろうとしていた弱木だったが、何故か急に立ち止まって高嶺を見つめる。
突然立ち止まって振り返ってきたので、高嶺は一体何を言われるのかと驚きの表情をしつつもドキドキしているようだった。
「明日のCOPプレゼンが終わったあと…僕に少し時間をください…」
と弱木はこのように言うと、高嶺は彼の言葉に唖然としていた。
それ故に何て言ったらいいのか分からなくなってしまったので、考えた末にはいと返事をしたのだった。
「それでは失礼します……!!」
と高嶺の返事を聞いた弱木は今度こそ帰るために高嶺に背を向け、高嶺もお疲れさまと言ったのだった。
そして弱木が去り、この場には高嶺一人しかいなかった。
暫くの間、立ち尽くしていた高嶺は目の前にあるベンチに対してふにゃってしまい、心の中ではぁと長く言うのだった。
先程の事を思い出すと、弱木に好きって言っちゃったと、でも弱木も好きって言ってくれたんだよねと高嶺は心の中で呟く。
好きだと告白した高嶺はこれから一体どうすればいいのかとかなり困った状態になっていた。
(え…?もう付き合ったってこと……?いやでも明言されて…ない…よね?でもこういうのってはっきり言わないまま始まるものなの…かな…!?ていうかホントに弱木君歩いて帰っちゃったし……!?あれ…?やっぱり夢だったんじゃない…?この状況……なに…?)
と高嶺は本当にこれで付き合う事になったのかと、これはやはり夢だったのではないかと、この状況は一体何なのかと冷や汗を掻きながら心の中でこのように思っていた。
そんな中、タクシーからクラクションが鳴ったので高嶺は思わずビクッとしてしまう。
タクシーの運転手は乗るのか乗らないのかどっちなんだと問い詰めると、高嶺はすぐさま立ち上がって乗ると言ってタクシーに乗る。
「江古田までお願いします…」
と高嶺は行き先を運転手に告げると、運転手は了承して運転する。
(え…?COPの後…なにがあるの…!?)
と高嶺が困惑している間に、タクシーは目的地へと向かったのだった。
そして2人の運命のCOPプレゼンが始まろうとしていたのだった。
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高嶺のハナさん 46話の感想
一応両思いであることには間違いないと思いますが、今回に至っては弱木がちょっと悪いのではないかなと思いましたね。
高嶺は好きだと告白し、弱木も好きだと告白しましたがそれだけの事であり、こんな自分でよければよろしくお願いしますとか言ってくれれば、高嶺もモヤモヤせずに済みましたが、言わなかったのでかなりモヤモヤしたのだと思います。
しかし、弱木のほうももしかしたら高嶺と同様にモヤモヤしているのだと思われ、それでもCOPがあるからそれが終わってから高嶺に対して告白の答えを言うために時間をくれと言ったのではないかなと思います。
それを踏まえるとかなりの時間の猶予があり、高嶺は常にモヤモヤした思いを抱き続ける事になるので可哀そうだなとは思いますが、ちゃんとモヤモヤを解消できる時間が出来たので、高嶺には辛抱してほしいなと思いましたね。
次回は翌日の話になるのではないかと思います。
弱木は何時も通りかもしれませんが、高嶺はかなりドギマギするのではないかと思います。
今回の話でも分かる通り、彼女は恋愛ごとには非常に初心であり、これで付き合う事になったのかどうかも分からない状態にあります。
それ故に今回の話では非常に困惑していたのです。
恐らく翌日もそれを引きずっていて、もしかしたら眠れていない可能性もあるのではないかと思います。
更にその日は弱気と共に行ったCOPプレゼンの日でもあり、プレゼン直前には弱木と最終的な打ち合わせもするのではないかと思います。
その際、弱木と顔を合わせることになると思いますので、その度に昨日の事を思い出して悶えたり、赤面したりして集中できない状態になるのではないかと思います。
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