※ここから先はネタバレも含みますので、前話を読んでいないならばまずはコチラから↓
文章のネタバレだけでは少し物足りないなぁと感じているあなた。
U-NEXT(ユーネクスト)ならお得に漫画パラレルパラダイスの最新話が読めますよ。
無料期間中の解約は一切違約金はかかりません
【ユーネクストの簡単な会員登録手順はコチラ】
パラレルパラダイス 111話のネタバレ
「白ク濁ル」
ナクタに対してお仕置きしているはずのヨータの帰りが遅いので、ルーミ達は様子を見に行く事にした。
ヨータの元に行くと、彼はナクタと行為に及んでいたのでルーミ達は唖然としていた。
ペコががっつり行為を行っていると言い、ルーミはほらねと連呼し、カヅチはこれの何処がお仕置きなのだと言う。
やがて行為をしていたヨータはナクタの首に首輪が出てきた事を確認し、これでナクタもお尋ね者だから自分やルーミ達を始末する理由が無くなったと言う。
話を聞いていたルーミ達はそう言う事と呟いた。
行為をしていて思わず声を上げているナクタだったが、それでも国母に申し訳ないと、このまま身を委ねるわけにはいかないと歯を食いしばって言っていて、完全には堕ちていなかった。
それでも顔は気持ちよさそうにしていたので、ヨータは我慢せずに心のままに身を委ねるように言うが、それでもナクタは騎士の誇りに賭けて快楽には屈しないと言うが体は正直なので声を出してしまう。
内心では中世を破るわけにはいかないが、気持ち良さを抑えきる事が出来ないと思っていた。
ヨータはそろそろ自分のモノから液体を出すと言うと、ナクタは内心ではそれをされては耐えられないと思っていた。
しかし、無情にも液体が出されてしまい、それによってナクタは気持ちよさそうな声を大声で出したのだった。
息絶え絶えになっているナクタを見て、これでも自分は命を狙われずに済むのかと心の中で思っていると、自分とナクタの行為を見て興奮して自分自身で行為を行っているルーミ達を見て、呆れた表情をしていた。
そしてナクタは磔から解放されたが、檻の中に入れられたままとなっていた。
ヨータはカヅチとバニーユと共に外に出ていて、ナクタが引き連れていた騎兵隊を見ていたら彼女達は撤退していた。
「サンドリオが百年もの間この砂嵐で街を守っていたことを知っているのでしょう 諦めて撤退してる」
とカヅチは言うと、ヨータはナクタを奪還するために突撃してこなくて良かったと安堵する。
そしてカヅチはヨータにガリアを倒してくれた事に対してお礼を言い、ヨータなら必ずやってくれると思っていたと答える。
こう言っているときに結構可愛い顔をしていたので、ヨータは照れ気味にしながら礼を言われる事はしていないと、自分は仁科を起こしたかっただけだと言ってカードキーを取り出す。
これを使って仁科を起こすだけだと言うと、カヅチへのお土産として龍華石を取り出す。
最初は何だと思っていたカヅチだったが、龍華石だと知ると目の色が変わって興奮してヨータから取り上げる。
「薄紅の結晶の中にウロコ状の文様‥‥!!ホントにこれ龍華石だ‥‥!!どうしてどうして?どうしてこれ!?どうやって手に入れたの!?」
とマシンガンみたいに言葉を発していくカヅチに戸惑いながらヨータは、内心でキャラが変わったと思っていた。
ヨータは龍華石の価値が分からないので珍しいのかと聞くと、カヅチは龍華石は伝説のマテリアルであり、ヒヒイロカネと言う特殊な金属を生成するために必要だと言う。
「これがあれば‥‥伝説の剣を作ることが出来る‥‥私の手で‥‥ヨータ お前の為に刀を作ろう 簡単に折れる刀ではなくお前にふさわしい刀を!!」
とカヅチは言うと、ヨータは頼むと口にすると仁科を起こしに行くと言って彼女が眠っているカプセルの元へと向かった。
漫画が大好きなあなたに。試し読み以上に漫画が無料で読める|まんが王国
「まんが王国」なら月額利用料が無料!
しかも、新作から名作まで3000作品以上の漫画が試し読み以上に無料で読めますよ。
▼今すぐ漫画を無料で読む▼
パラレルパラダイス 111話の感想
龍華石は名前から察するに、只の石とは思っていませんでしたがまさかここまでの存在の石だったとは思いませんでしたね。
カヅチの話ではかなりいい刀を作れるそうなので、ナクタのフラガラッハと同じかそれ以上の刀が出来そうな気がして楽しみですね。
次回はヨータが仁科を起こす事になると思われます。
目覚めた彼女がヨータに何を言うのかが、気になるところですね。
パラレルパラダイス 112話ネタバレ 9巻をお得に読む ヤングマガジン