※ここから先はネタバレも含みますので、前話を読んでいないならばまずはコチラから↓
銀牙伝説ノア 最新話34話のあらすじネタバレ
「暴君!赤蟻三天王②」
オリオン達がノアの元に向かっている頃、越後では影虎の元に鳥を獲ってきた狂四郎が戻ってきていた。
影虎は遅いから心配したと言うと、狂四郎はこの一帯は荒らされているせいか1羽を捕まえるのがやっとだったと答える。
影虎は佐助がいない事に気づき、いいところを見せようと無理しているんじゃないかと言うと、狂四郎は心の中で煽るんじゃなかったと呟く。
影虎は胸騒ぎを感じており、狂四郎はここらは敵陣だから佐助とて奥深くまで行くような馬鹿な真似はしないから待とうと言ったのだ。
その頃、ウィードとロケットは赤蟻軍団の兵士を見つけると、彼らの後をつけていた。
そんな中、人影が見えたのでウィードとロケットは足を止めた。
「おっ!!どうした佐助!!」
人影の正体は佐助だったのでウィードはこのように言った。
佐助はまだここにいたのかと言うと、ウィードも何で来たんだと言う。
「あんたらが戻るまでに食糧を調達しようと思ってさっきの高台を降りたのよ そしたら途中でなんか変な奴らに付きまとわれて逃げ切ろうとしたんだけど…!?」
と佐助は事情を説明すると物音が聞こえると無数の影があり、佐助の言う通りになっていた。
ウィードは奴らに巧みに追い込まれてしまったと言うと、背を低くしてこっちへ行くぞと言って移動する。
そしたら影達も動き出したので、赤蟻軍団の者達だと判明する。
ロケットは本陣の地形や陣形がまだ把握していないのに事を構えるのは不味いと言うと、ウィードも同意する。
佐助は余計な事をしてごめんと謝り、ウィードは大丈夫だと言うと…。
「ロケット…オレは今から南に向かって敵陣を突破する!奴ら侵入者は一匹だと思ってるだろうからオレが敵陣を引き寄せたところで二匹は元の高台に戻っててくれ」
とウィードはロケットと佐助にこのように言う。
そしたら兵士達は佐助を見失った事でかなり慌てだしていたが、20匹程いたのだ。
ウィードは突破してからは迂回して夜明けまでに高台に戻るから、それまでは身を隠してくれとロケットと佐助に言うと走り出した。
ウィードが走り出した事で兵士達が動き出し、この隙に2匹は逃げ出そうとする。
ロケットは百戦錬磨の元大将だから大丈夫だと言うが、佐助は一抹の不安を覚えていた。
その頃、オリオン達はノアがいる石川県に向かっており、キンとタマも休まずに行こうとしていた。
そんな中、朱王率いる赤蟻軍団の軍勢を見かけ、アンディは声をかけるかと聞くとオリオンは怪我人がいるから駄目だと言う。
それでも見逃す事が出来ないアンディ、ボン、山彦は追跡しようとしていた。
オリオンは無茶をするなと言うが、ボンは自分がいるから大丈夫だと言う。
「何か掴めたらすぐ戻れよ…ノア先生の隠れ家で落ち合おう 海岸に最も近い森の中だ!いいな!?」
とオリオンは言うのだった。
その頃、ウィードは敵陣の中を突破していて、向かってくる兵士達をねじ伏せたり、突破したりしていた。
そして広場にやってくると大勢の兵士達がおり、完全に折れている木の上には赤蟻軍団のボスらしき犬が座り込んでおり、ウィードに対して鋭い眼光を飛ばしていた。
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銀牙伝説ノア 最新話34話の感想
オリオン達は石川県に向かう途中で、朱王の軍勢を見かけて怪しいと思ったアンディ、山彦、ボンが動き出しましたが不安ですね。
山彦はまだ冷静だからいいですが、アンディとボンは血の気が荒いですからね。
偵察するだけと言っていましたが、朱王の行動いかんでは襲い掛かりそうな気がします。
そしてウィードのほうはもっと不安ですね。
木の上にいる如何にもな風貌な犬は間違いなく赤蟻軍団のボスだと思われます。
そうなるとウィードは数的不利もあってか無事に逃げられるかどうかわかりませんし、佐助の不安が的中しそうな気がしてきました。
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