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目次
- 新信長公記 最新話34話ネタバレ
- 新信長公記 の3巻をお得に読む方法
- 新信長公記 最新話34話感想
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新信長公記 最新話34話ネタバレ
「信長の警戒」
一度図書室へとやって来た家康は光秀を探し、危うく見つかりかけたが気づかずに去っていった。
それからその日、家康は二度と図書室に現れる事は無かったのだ。
ちょくちょく様子を確認していたみやびも一度来た家康を二度と見る事は無かったのだ。
そして午後5時となり、本棚の隙間に隠れていた光秀が今日はもう家康はここに来ることはないだろうと言って出てきて、協力してくれた信長とみやびにお礼を言った。
「家康が棚に触れた時は正直ヒヤリとしたけど よかったバレなくて 君たちのおかげでこの勝負勝てそうだ」
と光秀は言うと、みやびはこの後はどうするのかと聞く。
今回の旗印戦は48時間であり、朝8時から夕方5時までは学校にいないといけないのだ。
5時になれば下校できるが、もしかしたら家康がそのタイミングを狙って襲ってくるかもしれないとみやびは言う。
そしたら光秀は今日は下校せずに学校に泊まると言ったので、みやびは驚くと共に家康が夜中に襲ってくる可能性もあると不安を覚える。
「それなら大丈夫 ぼくが作った反家康同盟が常に家康をマークしてるから」
と光秀は言いながら自身のスマホをみやびに見せる。
光秀曰く昨日のうちに1年生と2年生は味方に引き入れたが、3年生はまだ手付かずであったので隠れている間に3年生と同盟交渉をしていて、ここまでで7割の3年生を味方に引き入れたとの事。
それに反家康同盟のメンバーは家康を常に監視しており、情報が入り次第光秀の元に情報が入るようになっていて、そのメンバーは家康に見つかったら光秀は既に帰ったと嘘をつく手筈になっているので家康は光秀には辿り着かないのだ。
光秀は自分は勝負の行方が見える男だから、今日は安心して帰っていいと2人に言った。
そしたら信長はどうして家康は旗印戦を48時間にしたんだと思うと聞く。
「ああ それだったらおそらく‥‥3時間だと逃げ切られると思ったんじゃないかな 武田くんってホラ逃げるタイプじゃないから だとしたら皮肉なもんだよね 逃げ切られないようにと長い時間にしたがためにその時間を使って反家康同盟を作られてしまったんだから」
と光秀は笑みを浮かべながらこう答えるのだった。
取りあえず2人は光秀と別れて帰路につこうとした時、信長が突然立ち止ったやはり家康の意図が読めないと呟く。
みやびは逃げ切られないために48時間とったんだと言うと、信長は恐らく光秀が本棚に隠れてるのに気づいていたが敢えて見逃したと返す。
身の毛がよだつ思いを感じたみやびは急に光秀が心配になって学校に戻ろうとすると、信長が彼女を止めると自分が学校に残ると言った。
みやびは家に戻って、そのままベッドで眠りに着こうとするも不安で眠る事が出来ず、信長が言った事が思い過ごしである事を祈っていた。
その頃、光秀は本棚の隙間に隠れながら味方を募っており、あと少しで家康に勝てば総長戦で優位に立てると呟いた。
翌朝、学校にやって来たみやびは速攻で図書室へと向かい、光秀の名前を叫ぶ。
当の本人は全然無事であり、家康は一度も来なかったらぐっすり寝られたと答えたのでみやびは安堵する。
続けて光秀はスマホを見せて、反家康同盟が100%になった事を報告した。
この事からみやびは戦国時代の時の光秀は天下覇者まであと一息だったのだから、この時代なら天下を取るんじゃないかと思っていた。
そしたら全校生徒のスマホがウイルスに感染し、スマホに2号校舎屋上を見ろと言うメッセージが届いた。
全員が見るとそこには家康がいたのだ。
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新信長公記 最新話34話感想
確かにみやびの言う通り、光秀の手腕には驚きでしたね。
史実でも信長を討つ前に色々気配りをしたり、計画をしっかり練っていたら天下を取っていたのではないでしょうか。
それらを怠ったから秀吉にやられ、惨めな最期を遂げてしまったのだと思います。
次回では、家康が48時間も時間を取った理由が明らかになるのではないでしょうか。
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