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1日外出録ハンチョウ 64話ネタバレ
「釣果」
「いや~‥‥‥‥でも‥‥すみませんね木村さん‥‥車(レンタカー)の運転頼んじゃって‥‥‥‥‥」
と大槻は運転している木村に対してこのように言い、木村は全然気にしておらず、むしろ魚釣りに一緒に行っていいのかと聞く。
大槻は勿論と返事したのである。
今回の外出は大槻、沼川、石和の3人で彼らは木村と共に日帰りで熱海へ行き、海釣りしに来たのである。
木村は釣りに詳しいのと大槻に聞くと、彼は自分と沼川は全然だけど石和はやっていたと答える。
石和曰く実家が海に近かったから小さい頃からよく行っていたと返したのだ。
木村は釣り竿とか何もないけど大丈夫なのかと聞くと、大槻は現地で借りれると答えるのだった。
そんなこんなで海釣り施設に到着すると、入場料と貸竿の代金を支払うと防波堤へとやって来る。
石和以外初心者も同然なので、石和はやり方を説明する。
「えっとまずこうやって‥‥針をスライドさせて‥‥エサのアミエビを付けます でまあ‥‥ちょっとエサをまいておいて…………静かに‥‥チャポンと‥‥‥‥‥って感じです」
と石和はある程度説明した。
「あ 沼川竿持つ時は人に引っかからないよう重りをつかんで」
「班長 リール巻き過ぎると目印が竿先で引っかかっちゃうんで‥‥‥‥‥」
「木村さん 撒き餌はもうちょい手前‥」
と石和は初心者同然の大槻達をこのように指導していき、大槻はまさか石和にモノを教わる日が来るとはと思っていた。
やがて魚群が来て、大槻の竿にヒットする。
突然のヒットに大槻は動揺しながらも石和の指示でリールを巻くことで、まず一匹釣りあげた。
そして釣った魚を石和が取ると、時々毒持ちの魚が釣れる時があるから怪しい魚を釣ったら自分に報告してくれと言う。
普段頼りない石和をこの目で見ていた大槻だったが、今日に限っては石和がとてもかっこよくて輝いているように見えていた。
その後、釣りに大分慣れてきたのか沼川はアジやイワシ等を釣る成果を見せ、大槻に至っては甘言でアジ達を誘い込んでからかかってすぐに釣り上げるのだった。
何だかんだで3時間が経過し、彼らは大量の魚を釣り上げる事に成功したのだ。
引き上げる際、大槻は石和に今日は自分達のフォローばかりしていたのだから余り楽しくなかったのではと尋ねる。
「ああいやいいんスよ 釣り好きのオレとしては‥‥正直自分がボウズになるより‥‥班長たちがボウズで釣りつまんないって思われるほうが……イヤですからね‥‥」
と石和が言うと、他の3人はかっこいいと思っていた。
その後で温泉施設へと向かうと、彼らは露天温泉や岩盤浴を楽しむ。
その際、石和は地下で自分達を困らせる岩盤があれば、優しく癒す岩盤があると名言みたいに言うも、釣り場を離れたせいかかっこ良さが失われているので大槻は内心で何を言っているんだと思っていた。
その後、4人は日が暮れる前に熱海を出発し、午後7時前に木村の家へと帰宅する。
4人はお土産の饅頭を食べながらテレビを見る等、小休止してから釣った魚で南蛮漬けを作ったのだ。
南蛮漬けに舌鼓を打っている中、木村は今日の白飯は新しく買った炊飯ジャーで炊いたと説明する。
しかもおこげがついていたので、皆の食や酒(ビール)が進むのだった。
やがて石和と沼川は飲み過ぎたせいで爆睡するも、対して大槻と木村はまだ眠っていなかった。
彼らが寝ている隙に2人は2次会を楽しむのであった。
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1日外出録ハンチョウ 64話の感想
普段は今一つ頼りない感じの石和ですが、今回に限ってはテキパキとしていて、丁寧に指示している姿はかっこいいなと思いましたね。
それに彼がいたから今回のように大量の魚を手に入れることが出来ましたし、大槻達も釣りはつまらないものではなく楽しいものだと知る事が出来たのだと思います。
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