※ここから先はネタバレも含みますので、前話を読んでいないならばまずはコチラから↓
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高嶺のハナさん 44話ネタバレあらすじ
「欲張り」
弱木は高嶺の告白にこたえるかのように、自分も高嶺の事が好きだとはっきりと言ったのだ。
それを聞いた高嶺は本当に好きだと言ったのか、これは夢ではなく現実なのかを確かめてほしいのかと言わんばかりに…。
「もう一回…言って…?」
と高嶺は本当に好きと言ったのかと確認するためにこのように言うのだった。
彼女の言葉を聞いた弱木はそっと彼女の手から自身の手を離した。
この様子を見ていた高嶺はもしかして自分がしつこくし過ぎたのか、欲張ってしまったのかと感じたのか涙を流してしまう。
そして男らしく手を大きく広げて高嶺を優しくかつ絶対に離さないと言わんばかりに抱きしめた弱木はこの状態で…。
「大好きです!!」
と高嶺の耳元に向けて言う。
まるでこれは夢ではなく現実だと、高嶺の告白は叶ったのだと、もう泣かなくていいと言わんばかりに弱木はこのように言ったのだ。
この事に高嶺はこれは夢ではなく現実なのだと、弱木は本当に自分に対して大好きなのだと耳元ではっきり聞こえるかのように言ってくれたと感じ、溢れる涙を止められなかった。
弱木は今もなお高嶺を抱きしめ続けていた。
そんな弱木に…。
「もう一回…もう一回言って……」
と高嶺はこの喜びを永遠に味わいたい、何度でも何十回でも何百回でも聞きたい、この時間が永遠に続けばいいと言わんばかりにこのように言ったのだ。
そして弱木が抱きしめてくれたのだから、自分も弱木に対する愛を知ってもらいたいと言わんばかりに彼のスーツを掴んで抱きしめる形になりました。
その表情は未だに涙を流しながらも何処か嬉しそうな表情をしていたのだ。
こうしてこの日、2人は駅のホームの前でお互いに愛を確かめるかのようにずっとずっと抱きしめ続けるのだった。
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高嶺のハナさん 44話の感想
この抱きしめあいで今度こそ高嶺と弱木は両想いになったのではないかと思います。
お互い異性として好きでないとこういうことはしないと思いますので、間違いなく両想いになったと思われます。
きっと彼らの周りにいる人達も新たなカップルが出来たのかなと思っているのでしょうね。
それにしても高嶺が本当に自分のことが好きなのかを確かめるかのように、何度も好きだと言ってと言う姿にはギャップ萌えを感じえませんでしたね。
本来高嶺はクールビューティのキャリアウーマンであり、バリバリと仕事をこなす力量を持っている弱木の上司でもあります。
そんな彼女がまるで甘えるかのように、何度ももう一度言ってと耳元で言われてしまっては大抵の男はギャップ萌えに胸を打たれてしまうのではないかと思います。
それに高嶺は弱木に抱きしめられた際、かなりドキドキしていたのではないかと思いますが勇気を振り絞って抱きしめにかかった弱木もまた凄いと思いましたね。
もう一回言ってと彼女が言ったので、弱木はきっとこうして貰わないと実感が湧かないんだと思ってそうしたのでしょう。
ここからどんな展開になっていくのか気になりますね。
次回は高嶺が休みの日にデートへ誘う話になるのではないでしょうか。
こうして告白して、お互いに抱きしめあったのですからもう両想いと言っても過言ではありません。
晴れて恋人になったも同然ですので、高嶺はこの場で今度の休みの日にデートしないかと誘うのではないでしょうか。
本来なら男である弱木がやるべきなのだと思いますが、今の彼は高嶺のことしか考えられませんので不可能と言えるでしょう。
その点、高嶺は前々から弱木の事が好きであり、もし告白して付き合うことになればこうしようとか、こんなところへデートしようと言ったプランや妄想をしているのではないかと思われます。
それ故に高嶺は弱木を今度デートに誘ってから、もっと仲を深めようとするのではないかと思われるでしょう。
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