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彼岸島 48日後 最新話226話ネタバレとあらすじ
「連隊長」
勝次達を襲っていた自衛隊を明が小隊長を仕込み刀で人質にする事で止める。
そして彼らのボスがかつて蟲の王と戦って生き残った連と呼ばれる隊長なので、明は情報を得るために連の元に案内するように言う。
「いいねェ 俺も会ってみてェ なんせ蟲の王と直接戦った唯一の生き残りだろ」
と鮫島は興味津々と言った顔をしながらこのように言う。
対して自衛隊員は明達みたいにな一般人が連隊長に会わせる事は出来ないと言い放った。
この言葉を聞いた明は鮫島に人間を始末してはいけないが、歯向かうなら手か足のどちらかの骨を折ってもいいと言うと鮫島は嬉々とした表情をしながら刃物を持ってかかってもいいぞと言って腕を鳴らす。
武器である銃を明によって使い物にならなくされた自衛隊員達は何も出来ず、歯ぎしりをするのだった。
「貴様ら何者だ 答えてくれ 我々自衛隊をどうする気だ どこの誰とも知らぬ者をうちの連隊長に会わすわけにはいかないからな」
と小隊長は尤もらしい事を言う。
対して明は自分達は自衛隊の事に興味が無く、今は襲われたからやり合っただけに過ぎないと言う。
続けて自分達は雅を始末するために東京中を探していて、国会議事堂にいるかもしれないという情報でここまで来て事と次第によっては蟲の王を始末するとはっきり言う。
その言葉を聞いた自衛隊員達はたかが一般人に何が出来ると笑い始めた。
明を馬鹿にされたと思った勝次は明は姑獲鳥を倒したんだから、雅にも勝てると言い放った。
姑獲鳥が倒された事を初めて知った自衛隊員達は騒然とし、明はとんでもない奴なんじゃないかと思い始める。
彼らの話を聞いた小隊長は彼らと自分達の目的はそれほど大差ないから連の元に案内する事にしたのだ。
ボートに括り付けてあるイカダに乗った明達は連の元へと向かう途中、小隊長は部下が佐吉を撃ってしまった事を謝罪し、償いとして治療をすると言ったのだ。
そして東京で生き残っている人達は皆生き残るために懸命に動いていて、そのせいで自分の部下が何人もやられて食料を奪われた事を言うと、信用出来ないという意味では人間と吸血鬼も同じだと言ったのだ。
今度は陸地を移動する事になり、明達はイカダから降りて向かっていた。
明によって銃を全てやられた自衛隊員達は不安に感じていて、ここで吸血鬼に襲われたら一溜まりもないから来ないでほしいと祈っていた。
そんな祈りも空しく、吸血鬼が次々と現れて自衛隊員達に襲いかかり、次々とやられていく。
そしたら明が仕込み刀を振るって吸血鬼を切り裂き倒し、鮫島はさっきまで我慢していた怒りを晴らすかのように大暴れするのだった。
この光景を見ていた小隊長は姑獲鳥を倒したのは間違いないと感じ、自衛隊員は明達に舐められまいと隙あれば襲い掛かろうと目論んでいた。
再び歩き始めると鮫島は自衛隊と共闘して蟲の王と戦えないかなと明に提案したと同時に、連がいるビルへと辿り着く。
内部には自衛隊員達が沢山おり、彼らの視線から鮫島は自分達は歓迎されてないと感じていた。
鮫島は自衛隊と組むのは危険かと明に聞くと、明は自分は最初から蟲の王の情報だけが欲しいと言うのだった。
そんな中、車椅子の音が聞こえたので連が来たと感じた自衛隊員達は整列する。
車椅子には四肢が失われ、顔はボコボコの状態になっていて、片眼が失われている状態の連が乗っていて、彼の姿を見た自衛隊員達は敬礼した。
見守りご苦労と連は口にすると、明達を見てそこの部外者は誰だと言うのだった。
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彼岸島 48日後 最新話226話の感想
今回の話で登場した連の姿を見ていると、蟲の王との戦いが如何に壮絶なものだったのかが伺えますね。
正直、初めて見た時は本当に生きているのかと思っていましたが、ちゃんと話せるようなので良かったです。
次回は彼から情報を聞き出すと思われますが、一筋縄ではいかないんじゃないかなと思います。
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