この映画は「7番房の奇跡」という映画のワンシーンです。韓国でも大大大ヒットを記録しました。
あらすじ(超ネタバレ)
知的障がいを持つ父と娘は2人暮らしで幸せに暮らしていたある日
父親に強姦殺人の容疑が課せられてしまう。
刑務所の仲間や看守はこの人が殺人なんてできるわけがない
と、なんとかして無実を証明してあげようとする。だが死んだ娘は警察長官の娘であり「罪を認めないのであればお前の娘にも同じことをするぞ」と脅し知的障がいを持っていた事もあり全ても真に受けてしまい娘を守るために自分がやったと嘘をつき死刑判決を言い渡される。そしてクリスマスの日、つまりこの娘と別れた直後に死刑が執行された。そして娘は弁護士になり自ら父の無実を晴らすというものがたりである。