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パラレルパラダイス 漫画102話のネタバレ
「ミッド騎士(ナイト)伝説」
女性の天敵であるカルに全方位で包囲されてしまったペコだったが、囲んでいるカルの数を数えてかつ自分相手に8人なんて全然足りないという余裕の口ぶりと態度をしていた。
そして先手必勝と言わんばかりにペコは手にしている槍を振るって、2体のカルを貫き倒した。
すかさず槍から手を離すと、二つの道具を両手に装備する。
「ここからは私特製対カル専用ナイフの出番よ」
とペコはナイフを手にしながら言うと、早速向かってきた2体のカルの顔面にナイフをぶつけて撃破する。
これで4体倒したので、このナイフを使えばカルなんて歩く豆腐も同然とほくそ笑むペコの背後に棍棒を手にしたカルが迫る。
既に気づいていたのか、ペコは後ろを振り返ることなくナイフでカルを突き刺して撃破する。
倒したカルに対して全然気配を消せてないとアドバイスする余裕を見せるペコは2体のカルを倒し、残るは1体だけとなった。
自分だけではペコを倒す事は絶対に無理だと判断したのか、残されたカルは仲間を呼ぼうと懸命に大声で鳴き声を叫ぶ。
このカルの行動に対して、ペコは特に攻撃をするつもりはなく寧ろわざと仲間を呼ばせてまとめて始末しようと考えていたのだ。
「ったくミサキ様も‥‥何がこの世界の不条理を見せたいよ 私の方がよっぽど強いっての」
とペコは愚痴っていると、巨大な足音共に巨大なカルがペコの目の前に現れた。
唸り声を上げる巨大なカルを前にしたペコは表情を歪ませながらまるで前言撤回をするかのようにミサキに心の中で謝罪し、世界は広いと呟くのだった。
しかもさっきのカルが呼んだであろう仲間達も集まって、再びペコは彼らに包囲されてしまう。
巨大なカルの踏み付けを避けたペコは、近くにいたカルに蹴りを叩き込むと…。
(弱点に当たる確率4分の1‥‥)
そう思いながらペコは槍を手にして巨大なカルの額目掛けて槍を投擲し、見事直撃させるも弱点に命中したわけではなかったので効果は無かった。
その間にカルはペコを羽子いじめにするも、彼女は即座に脱出して蹴りを叩き込んでナイフで刺して倒した。
その隙に巨大なカルが巨大な手でペコを捕まえると、彼女を思いっきり握りしめる事で彼女の口から苦しみの声が上がる。
しかも巨大なカルに両腕と両足を掴まれ、カルに服を脱がされると言う屈辱を受けてしまう。
抵抗と言わんばかりにペコはカルに唾を吐くも、カルに殴られて地面に叩きつけられてしまい、意識朦朧の状態になってしまう。
ここぞとばかりにカル達がペコを始末しようと襲い掛かる。
ペコは心の中で一撃殴られただけで体が動かなくなるなんてと呟きながら、見回りに行く際にヨータが言っていた何かあったら自分を呼べと言う言葉を思い出す。
(今呼べば‥‥あの英雄殿は助けてくれるんだろうか‥‥)
とペコは呟きつつ、あれだけ頑張って武術を身に着け、体を鍛えても1回殴られただけで動けなくなるのでは意味はなかったと、自分や女性は自らの体をカルの言い様に利用されて命を落とすんだと、天才だと思っていた自分がこんなに弱かったなんてと呟いた。
そしてこれまでの口の悪さとは裏腹にか細い声で助けてと言って助けを呼ぶのだった。
そしたらまるで呼ばれてきたかのようにヨータが刀を手にして現れるのであった。
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パラレルパラダイス 漫画102話の感想
最初のうちはペコが優勢でしたが、纏めて倒そうとしてカルに仲間を呼ばせたのが間違いだったなと思いましたね。
どの道、ミサキの言う世界の不条理を知る事になると思うのでその不条理を早いうちに知れたみたいですので、それはそれで良かったんじゃないかなと思います。
それにヨータが駆けつけたので、彼は剣を振るってカル達を斬って斬って斬りまくると思いますので、カル相手に怯まずに倒していくヨータの姿を見てペコも見直すのではないでしょうか。
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