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モンキーピーク 最新話112話のネタバレ
「山頂③」
突如として現れた伝説の魔猿は猿に成りすました人間を早々に始末し、林が火縄銃を手にして構えると怖さを知っているのか、即座に逃げ出した。
「さぁ来いっ ケジメをつける!!」
と林は周囲を警戒するかのようにしながら何時でも発砲出来るように火縄銃を構える。
佐藤は魔猿に完全に怯えており、早乙女は鎖を手にした状態で何時来てもいい状態にしていた。
この山頂には何時何処から魔猿から現れるか分からないという緊張感が常に走っている状況になっていた。
「あ…あの猿も中に人が入っているんですか?まさか ほ…本物!?」
と田畑は魔猿に怯えている状態で喋るが意識を何時来るか分からない魔猿に集中している林に黙ってと言われてしまう。
この雰囲気が暫く続いていると佐藤の目の前に魔猿が出現し、襲い掛かる。
そして魔猿に足を掴まれた佐藤は思わず悲鳴を上げてしまう。
早乙女は手にしていた鎖を振り回して投げつけることで魔猿に手に命中させると魔猿は佐藤の足を放した。
そして林が火縄銃を構えたのを見た魔猿はすかさず逃げ出した。
早乙女は佐藤に大丈夫かと聞き、林は魔猿のすばしっこさに悔しがる。
早乙女は自分が手にしている鎖では魔猿を始末することが出来ないので、素早く動き回る魔猿の動きを鎖で止めて、林の火縄銃で始末してもらおうと考えると。
「お前の狙いはこの俺だろっ 俺はここだ!!かかって来い!!」
と魔猿を自分の元に来させるために挑発する早乙女。
お望みどおりに来てやったぞと言わんばかりに早乙女の目の前に魔猿が出現して彼を噛み砕こうとした。
対して早乙女は鎖を盾にして噛み砕かれるの阻止し、やり方はどうあれ魔猿の足を止める事に成功する。
早乙女の頑張りを無駄にしないように林は火縄銃を構えて撃とうとしたその瞬間、田畑にナイフで脇腹を斬りつけられてしまう。
それによって林は足場にしていた岩場から落ちて頭を打ってしまい、気を失ってしまう。
「アッハッハッ 本物の猿は助ける トオルとの約束なんだ」
とさっきまで怯えていた表情から一変していた田畑がそう言うと大声でトオルの名を叫ぶ。
そんな田畑に佐藤は一体何なのと聞く。
田畑曰くトオルとは友達で、しかも田畑は一度この山を登ったことがあるので助っ人として呼ばれたとの事だった。
魔猿がいるのでトオルが近くにいると踏んだ田畑はトオルを呼ぶ。
その頃、早乙女の鎖に食いついていた魔猿は放すと再び早乙女に向かって噛みつこうとした時、何者かが放った銃弾を浴びる。
銃弾を浴びせたのは何とか頂上にやって来た安斎だった。
至近距離からもう一発銃弾を魔猿に浴びせると状況が不利だと悟ったのか、魔猿は山頂から逃げ出そうとした。
そしたら意識を取り戻した林が火縄銃を魔猿に向けると強烈な音と共に銃弾を放った。
銃弾を喰らった魔猿は吹き飛んで地面に倒れ伏すと血が流れていた。
何とか猿を仕留めたという安堵感からか、林は再び気絶した。
「全員集合…か まさか猿まで一緒とはな…」
と安斎は呟くと早乙女達に向けて拳銃を向けた。
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無事に魔猿が倒されましたが、まだまだ危機は去っていないみたいですね。
安斎はまだ一発銃弾がある拳銃を所持していて、左手はトオルとの戦いで貫通していますが包帯かなんか固定していてかつ刀を装備しています。
対して早乙女達は林の火縄銃はついさっき魔猿相手に使ってしまいましたし、手元にあるのは早乙女の鎖だけです。
それに安斎は魔猿に2発銃弾を使い、魔猿が逃げる際に敢えて使わなかったのは林に火縄銃を使わせて早乙女達の飛び道具を使えなくさせるためなのではないかと思いました。
そうだとすれば、実に計算高い男です。
次回は安斎と駆け引きがメインになって来るのではないかと思います。
状況から安斎が優位に立っているので彼の隙を突くために早乙女達が駆け引きをするのではないかと思います。
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