ブラックロック・ジャパン株式会社は6月12日、インド株ETFである「iシェアーズ Nifty 50 インド株 ETF」を東京証券取引所に上場した。
インドは現在最も成長著しい国の一つであり、労働力人口比率の高さ、インフラ設備投資の増加などを背景に、2027年には世界第3位の経済大国になると予想されている。
ブラックロック・ジャパンでは、このような経済成長が期待されるインド株式へ低コストでアクセスする選択肢の1つとして、「iシェアーズ Nifty50 インド株ETF」を新たに追加。
信託報酬は、東証に上場するインド株ETFの中で最低水準の税込0.385%程度となっている※1。
同社が東証に上場するETFは、6月12日時点で38本となる。
ブラックロック・ジャパンは「投資家様の中長期の資産形成において、低コストにインド株式市場にアクセスする投資手段として『iシェアーズ Nifty 50 インド株ETF』をご活用いただければ幸いです」と語った。
※1 東京証券取引所よりブラックロック調べ。東証に上場するインド株ETF3本の中で比較。2024年6月12日時点。
https://www.blackrock.com/jp/individual/ja/ishares/india-equity-etf
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