【無料記事】「経済事件常連」の「鹿児島県・馬毛島」に新たな暗躍が浮上 | イエロージャーナル

 一部には「曰く付きの島」と呼ぶのだという──馬毛島と聞いて「知ってるよ」と答える人は鹿児島県人か、ディープな経済事件に詳しい人ぐらいではないだろうか。そもそも読み方は「うまげじま」ではなく「まげしま」だ。行政区画としては種子島北部にある鹿児島県西之表市に含まれている。無人島かと思いきや、2005(平成17)年の国勢調査では10数人が住民として登録されているという。
 この島を巡って、またぞろ怪しげな動きが繰り広げられているのだという。登場人物の1人は下地幹郎・衆院議員(沖縄1区)だ。下地議員は、おおさか維新の会で政調会長を務めている。

■―――――――――――――――――――― 【購読記事の文字数】2100字 【写真】「馬毛島を守る会 屋久島」の公式サイトより (http://magejima.blog.fc2.com/)

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