森川葵が北村匠海(DISH//)、佐藤寛太(劇団EXILE)と共演することも話題の『恋と嘘』。この映画の予告編と本ビジュアルが解禁となった。
本作は、マンガアプリ「マンガボックス」で連載され、1ヵ月あたり総閲覧数350万人を超え読者人気No.1に輝き、発売されたコミックスも続々重版となった作品が原作。
「超・少子化対策法」通称「ゆかり法」が施行され、国が国民の遺伝子情報を分析・把握し最良の結婚相手を決めるようになった少し先の未来を舞台に、ヒロイン・仁坂葵(にさか・あおい)が、政府が決めた最高の結婚相手か、側にいる最高の相手か、究極の選択を迫られるという、涙あり、胸キュンありの今までにない純粋かつ禁断の青春ラブストーリーが描かれていく。
解禁となった予告編は、「幼なじみの2人が結ばれるのは、よくあるお話」というナレーションとともに、女子高生の葵(森川葵)が、いつもそばにいる幼なじみ・優翔(北村匠海)と仲良さげにしているシーンからスタート。「でもこの世界は、普通じゃない」とナレーションが続くと、「ここは超・少子化対策法が制定された世界。この国の男女は満16歳になると、政府により将来の結婚相手が通知される。それは“科学の赤い糸”と呼ばれ、それ以外の恋愛は禁止される」と彼らが暮らす世界の説明がなされていく。
そうした中、予告編では「仁坂葵だな」と訪ねてくる人物が。彼の名前は高千穂蒼佑(佐藤寛太)。政府が決めた葵のパートナーだ。葵は彼の登場に戸惑いながらも、寄り添おうと努力するが、蒼佑はそんな葵に対し「政府通知の相手だから結婚する。お前がどんな女だろうが興味はない」と冷たく突き放す。一方、優翔は「俺はずっと葵のことが好きだ」と告白する。
本作の主題歌を担当するのは、先日メジャーデビューしたシンガーソングライターの阪本奨悟。福山雅治の「HELLO」をカヴァーし、揺れ動く3人の恋模様を爽やかな歌声で包み込む。また、阪本は挿入歌「恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~」も書き下ろしている。
さらに、未来を彷彿とさせる高校をバックに、優翔と蒼佑が葵を挟むように座った本ビジュアルでは、本当の未来でも起こりうる三角関係を予見させる。
はたして、この三角関係の行方はどうなっていくのか?『恋と嘘』は10月14日より全国公開となる。
※元記事はこちら:http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=11489
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