日本と中国が受注を争ったインドネシアの高速鉄道建設計画は結局、中国案の採用となった。中国のなりふり構わぬ売り込みをインドネシアは受け入れたわけだが、この過程でインドネシア政府高官から「ナスティー(不愉快な)」と名指しされた外務官僚がいる。
駐インドネシア大使の谷崎泰明氏である。
■―――――――――――――――――――― 【購読記事の文字数】約1200字 【写真】谷崎泰明氏 (撮影 時事通信)
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日本と中国が受注を争ったインドネシアの高速鉄道建設計画は結局、中国案の採用となった。中国のなりふり構わぬ売り込みをインドネシアは受け入れたわけだが、この過程でインドネシア政府高官から「ナスティー(不愉快な)」と名指しされた外務官僚がいる。
駐インドネシア大使の谷崎泰明氏である。
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