手品ってすごくないですか?「本物」じゃなくて、手品師に騙されてるだけだというのは分かってるんですけど、「わお」って感覚を楽しめるのは楽しいですよね。私いつも考えちゃんです。「こんなのどうやってやったんだろう?」って。手品は面白いですが、タネがなかなか分からなくて、じれったいですよね。しかし、混乱するようなトリックでも、実は簡単に説明できてしまうんです。ということで、よくある手品の中から10個、手品の種明かしをしていきましょう。
タイムスタンプ:
人体切断マジック 0:51
ガラス貫通マジック 2:28
観客を空中浮遊させるマジック 2:51
破れたお札の復活マジック 4:54
道端での空中浮遊マジック 5:53
紙がお札に代わるマジック 6:51
カードの空中浮遊マジック 8:08
破れたサインカードの復活マジック 8:40
消失箱のマジック 9:26
人が入った箱の剣刺しマジック 10:22
#手品の種 #イリュージョン #手品
概要:
– 手品師は、美しいアシスタントを一つのボックスに導いて、頭が外に出ているようにします。ここは観客にもはっきりしていますよね。2人目の女性が、2つ目のボックスの端から足を出すところがミソです。さて、これで手品師は安心して真ん中をのこぎりで切ることが出来ます。実際は、2つのボックスの間に滑らせてるだけなんですけどね。
– 手品師が手を鏡に押し付けると、2枚の偽パネルが動いて、手が通るスペースができます。それから、観客に堅い鏡を見せる前に、アシスタントが本物の鏡を元に戻すんです。
– 空中浮遊をしているボランティアは、金属製の棒に支えられた板の上に横たわっています。これは、手品師自身がその前に立つなどして巧妙に隠されているんです。
– 2枚のお札の片側のみにボンドをつけて、お札同士を貼り合わせます。反対側はバラバラのままにしておき、折り曲げれば、ボンドで張り合わされた2枚の間にポケットができます。お札を折り曲げる際に、観客から見えない方を折り曲げます。
– このパフォーマンスには、どんな紙を使っても構いません。火をつけて、観客を気をそらしましょう。燃えてしまったら、このただの紙を捨てて、同時に、燃えた紙を持っていた指の間に、お札を持っていきます。
– パフォーマーは、魔法の力を使って、カードを浮かせるように見せます。実際には、人差し指をデックの上に置いて、小指を使ってカードを上に動かしているんです。
– これは、手品師が観客にカードにサインするよう促し、それからサインされたカードを破って、魔法のように完璧な状態でカードが再び現れるというものです。これは、典型的な「素早い手の動き」のトリックで、錯覚を生み出しているんです。
– 鏡は、世界中の観客をだますのに長きにわたって使用されてきました。
消失箱は、魔法の杖を振るだけで、箱の中に入れられたものが、一度は消え再び現れるように見せかけます。
– 大げさに箱に入っていくアシスタントに布がかけられ、ちょっと無理やり体を押し込んでいるように見せかけます。中に入ってしまえば、剣が差し込まれた際に、動き回るためのスペースが結構あるんです。
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声の出演:加賀美祥(Studio Kiwi)