舞台『妖怪アパートの幽雅な日常』第2弾キャストに谷佳樹、佐々木崇、細見大輔 – めるも



2019年1月に上演される舞台『妖怪アパートの幽雅な日常』。これまで前山剛久、小松準弥、佐伯亮の出演が決定していたが、第二弾キャストとして谷佳樹、佐々木崇、細見大輔の参加が明らかになった。3人は、それぞれ個性的なアパートの住人を演じる。谷が演じるのは、詩人であり、童話作家の一色黎明役、佐々木が演じるのは、愛犬シガーとタンデムしながら日本各地・世界各地を旅する画家・深瀬明役。細見は、本名不明の謎の骨董屋役を演じる。以下、3人のコメントを紹介。◆谷佳樹(詩人・一色黎明役)この度、一色黎明役で出演させていただくことになりました谷佳樹です!今、最高に幸せな気持ちです。「妖怪アパートの幽雅な日常」のファンの皆さんに愛していただけるよう精進し、自身もファンの皆様と同様に一色黎明をたくさん愛したいと思っております!!一色黎明と寄り添い共にがんばります。◆佐々木崇(画家・深瀬明役)『妖怪アパートの幽雅な日常』で深瀬明役で出演させていただく佐々木崇です。出演するにあたり漫画を読みました。すごく心に刺さる内容です。魅力と情熱ある大人な男、深瀬明を演じられるよう誠心誠意向き合っていきたいと思います。◆細見大輔(骨董屋役)小説、漫画、アニメと多岐に渡って展開されているこの作品に、新たに舞台版として出演できることを大変嬉しく思います。生身の人間が演じることまた違った骨董屋を、そして新たな『妖怪アパートの幽雅な日常』をお見せできればと思います。■「妖怪アパートの幽雅な日常」とは 原作小説『妖怪アパートの幽雅な日常』は、2003年から2013年までに本編全10巻、外伝1巻を刊行、11年からは漫画家・深山和香によってコミック化され、現在も月刊少年シリウス(講談社刊)誌上にて連載中の妖怪ファンタジー作品です。シリーズ累計で580万部が刊行され、第51回産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞した児童文学のベストセラー。魅力あるキャラクターと人情味あふれるストーリー展開は時代を越えて愛され、17年にはアニメ版が放送。今もなお新たなファンを増やし続けています。【あらすじ】3年前に両親が他界し、伯父の家に引き取られた稲葉夕士16歳。高校からは寮に入り自立して・・・と思った矢先、寮が火事で焼けてしまった!なんとか探し出したアパートは、家賃2万5千円(!)という破格物件。だがそこにはオバケや妖怪が出るという・・・。画家、除霊師、自称霊能力者、そして幽霊や妖怪など、人情味あふれる「クセ者」入居者に囲まれて、夕士のフツウの!? 高校生活が始まる。夕士の目線で描かれる、妖怪との日常を通して無くしていたものを取り戻していく心の成長物語。舞台『妖怪アパートの幽雅な日常』は、2019年1月11日(金)から1月27日(日)まで東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演される。チケットは、11月25日(日)より一般発売開始。なお、11月6日(火)12:00から11月11日(日)23:59までオフィシャル先行予約が行われる。受付URL:http://eplus.jp/youapa-hp/【公式HP】https://www.youapa-stage.jp【公式Twitter】@YouapaStage(C)香月日輪・深山和香/講談社

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