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モンキーピーク 最新刊4巻のネタバレ
早乙女が宮田達と合流している頃、田中は安斎達の元に合流するとこれまでの経緯を話す。
話を聞いた満は宮田達はカニ歩きと呼ばれる三ツ倉小屋へのコースの中では、一番の難関にいるのではないかと踏んでいた。
その頃、絶体絶命の宮田達の前に早乙女が現れ、彼は宮田と一緒に猿を追い詰めようとするが猿は鎖を掴んで下へと逃げようとしていた。
宮田は猿が下に逃げれば岡島がやられ、今にも外れようとする杭が外れれば両方が命を落とすと思っていた。
やがて杭が外れると岡島を助けるために杭を掴み、林も彼を支える。
そして早乙女は上着に石を沢山詰めて縛ったものを猿の頭上に落下させて、彼に直撃させる。
見事に落下させることに成功するが、それでも猿は鎖を掴んで登ろうとする。
ならばと早乙女は鎖を使って下へと下ると、猿は早乙女達を道連れにしようと激しく暴れ出したので、早乙女は一旦別の浮島にジャンプする。
その間に宮田は引き上げようとし、早乙女は岡島を助けようとする。
岡島は今までいじめられていたが、そんな自分を命を懸けて助けてくれようとしている早乙女達に迷惑をかけないために、手を使って今にも砕けそうな岩を削って砕くと自分ごと猿に直撃させて猿を道連れにするのだった。
助けることが出来なかった早乙女は悔しい気持ちを叫ぶことしか出来なかった。
岡島が猿と共に落ちた音は安斎達の耳にも入っていたが、特に気にしなかった。
その後、早乙女は宮田達の元に行って岡島の事を伝えると、岡島を守れなかった事、助けてあげられなかった事を悔やむ。
そんな早乙女に対して林は早乙女は自分達以上に戦ってきたのだから責めないでと言うと、おかえりなさいと言ったら早乙女もただいまと答えるのだった。
その頃、小屋では藤柴と佐藤が素足の早乙女の身を案じていると、その事を知った満は今夜は氷点下だから危ないと言うのだった。
そして移動している早乙女達はもう暗いから風を防げる場所で休むことにし、その際に早乙女は長谷川が亡くなった事を知る。
早乙女は営業で散々迷惑をかけていた自分を励ましてくれた長谷川の事を思い浮かべると、悔しさを滲ませる。
宮田は必要なものは長谷川が持っていて、今あるのは林が所持している飴だけなので自分達はこの夜を越せるのかと不安を抱いていた。
その頃、小屋では水の配給の時間となったが3本あったはずのペットボトルが2つしかなかったので、安斎は誰が盗んだんだと尋問するが誰も名乗り出ない。
田中が持ってきた早乙女の情報から猿はまだ生きていると思っている安斎は、ここからは全員の団結力が求められるから早く言えと言うが誰も言わないので、一旦八木兄妹を外へと追い出すと服を脱いだ。
改めて誰が盗んだと言っても誰も名乗り出ないので安斎は荷物検査をしようとするが、その時氷室が佐藤が盗んだと言い放つ。
デタラメを言うな佐藤は言うが、安斎も疑い始めたので身の潔白を証明するために自分の鞄を開けるとそこにはペットボトルがあった。
そして佐藤は申し訳なさそうな顔をしていた田中の胸倉を掴み、お前が入れたんだろうと問い詰めるが安斎は彼女を拘束しようとしていた。
その頃、風が多少しのげる場所で休んでいた早乙女達だったが宮田が寒さでやられそうだった。
こんな服装で来た自分の自業自得だと言う宮田に、早乙女はそれは氷室に騙されたからだろうと言うが宮田はそれは違うと言った。
宮田がスーツで来たのは、氷室がミスを自分に押し付けたから騙された振りをしてスーツで来て、皆に同情してもらって氷室の評判を下げようとしていたからだった。
そんな自分だから命を落として当然だと言って、早乙女には生きろと言うがそんな彼に早乙女は皆で生き残るんだと、最後まで諦めるなと言う。
その頃、小屋では佐藤が吊るされており、安斎からの尋問が始まろうとしていた。
氷室や南は完全に佐藤が盗んだと思っており、藤柴はもしかしたら飯塚が仕組んだんじゃないかと思っていた。
安斎はそんな藤柴を一目見ると、砂糖を拷問しようとした時に彼女は藤柴が盗んだと言い放ち、同時に早乙女は猿の仲間じゃないと言い放つ。
安斎も藤柴の様子がおかしいと感じていたので問い詰めるが、飯塚が藤柴のアリバイを証言し、早乙女は猿の仲間ではないだろうけど信用は出来ないと言う。
そんな中、安斎はスコップを藤柴に渡して佐藤を殴るように指示を出すとやむなく藤柴は佐藤を殴る。
恐る恐るスコップをどけると、佐藤が鬼のような形相で睨みながら藤柴の名前を言い放つと藤柴は出来ないと言って頭を下げる。
安斎は遠野に佐藤を殴るように命じ、遠野は彼女を殴ろうとした時に刃物を持った猿が現れる。
遠野からスコップを奪った安斎は猿と互角以上に渡り合い、安斎は他の者達にも戦うように言うが怖くて戦えなかった。
物音がしたので八木兄妹が扉を開けると猿がいたので、彼らは興奮するが薫が何者かに刺される。
その正体は鋭い木の棒を持っていたもう一体の猿だった。
遠野達は安斎、満、佐藤、氷室、黒木を残して逃げていった。
安斎は2匹を足止めするが精一杯で、木の棒を持った猿は黒木を突き刺して始末した。
猿達は満を軽く見ると撤退し、安斎は逃げ出した遠野達にお前らが協力してくれれば仕留められたと言ってビンタする。
佐藤も自分を誰も助けなかった彼らに怒りを露わにする。
安斎は氷室にもし本当の事を話せば、縄を解いて飲み物を与え逃がし、罪の告白をすればこの事は警察には言わないという好条件を出す。
その条件に乗った氷室は自分は猿の仲間じゃないと、辻を始末したのは自分でお金を流用したことがバレたからだと、佐藤も始末しようとしていたと、ペットボトルを盗んだのは田中だと白状した。
田中は土下座して謝り、こんな大事になるとは思わなかったと弁解する。
その間、薫の遺体を見た満は何かの決意をするのだった。
一方、早乙女達は風による寒さに苦労しており、早乙女は猿は複数いるかもしれないと伝える。
そして林は早乙女の足の事を心配して、ハンカチを貸すと何かを閃いた早乙女がお手洗いに向かう。
人気のない所で早乙女はハンカチに向けて用を足すと、ハンカチに溜まった液体を飲む。
臭さはあったが殆ど水分補給が出来ていない早乙女にとっては24時間ぶりの飲み物で、十分に味わうと林の元に戻って来る。
その頃、安斎は南達にここで助けを待っていても来る保証がない上、もし来なかったら餓えて命を落とすと告げると、強行突破をすることを決意する。
その頃、早乙女達は寒さをしのぐために、お互い寄り添い合って温め合う。
そんな中で早乙女は父親と共に山を登った時の事を思い出していた。
そしたら何時の間にか眠っており、しかも宮田がいなかったので早乙女は急いで林を起こす。
早乙女が宮田が着ていた服を着ていた事を話すと、林はもしかしたら助けを呼ぶために誰にも言わずに行ったんじゃないかと呟く。
その宮田は何とか助けを呼ぼうと歩くが、体力が限界に近いため倒れてしまい、自分のような足手纏いがいないなら2人は生き残れるだろうと思いながら眠りに着こうとしていた。
そんな宮田をある人物が見つけるのだった。
そして早乙女と林は宮田の身を案じていると、灯が見えたので灯を見るとそこには宮田と強行して歩いてきた満と合流する。
宮田が生きていたことに早乙女は安堵する。
満は今日はもう暗いからここで野営しようと提案し、猿を始末するための反撃を開始しようというのだった。
そんな彼らを猿3匹は見ているのだった。
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モンキーピーク 最新刊4巻の感想
早乙女は猿は1匹以外にもいると言っていましたがまだまだもいるとは驚きでした。
ただでさえ犠牲を出さないと倒せないくらい強い猿が複数いて、しかもどんな武器を持っているのか分からないので不気味に感じました。
最後らへんで3匹出ていましたが、もしかしたら他にもいると思いますので早乙女は無事に生き残れるのかと不安に感じました。
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