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鬼滅の刃 最新刊13巻の漫画ネタバレ
上弦の肆(半天狗)と炭治郎たちとの戦いの火蓋がきられます。
分裂再生する半天狗の前に、炭次郎が苦戦しています。
そこに、不死川が現れます。
日輪刀と同じ匂いがする銃で、半天狗の分裂体である2体に、銃弾をぶち込みます。
続けて刀を振り下ろして、2体の頸を斬り落とすものの、何だか様子がおかしいです。
この鬼は故意に頸を斬らしていたのです。
またもや分裂し再生を始めます。
ついに4体になります。
しかも、能力がそれぞれ異なります。
舌に「喜」の文字が刻まれ、飛ぶ能力を有する個体は、「分かれるのは久しぶり」と歓喜の声を上げています。
喜をはじめ4体の攻撃に、炭治郎も不死川も押され、形勢がどんどん不利になってきます。
他方、分裂体の1人が持つ団扇で飛ばされた霞柱の無一郎は、戻る途中、鬼に襲われている鍛冶屋の少年に出くわします。
しかし、「刀鍛冶として技術も未熟。助ける優先順位は低い。里全体が襲われているなら、まず里長、技術や能力の高い者を優先して守らなければ」と合理的に考えます。
その場を去ろうとしますが、何かが心に引っ掛かります。
炭治郎の言葉「人のためにすることは巡り巡って自分のために」を思い出し、少年を助けるべく、鬼の前に出て行きます。
少年を襲っていたのは、背中に壺を背負い、4足歩行で移動する金魚のような奇妙な鬼でした。
頸と思わしき場所を斬っても再生する。無一郎は、弱点はどこだと落ち着いて探り、背中の上の壺を壊すと、死に絶えました。
壺の血鬼術で生み出された物体で、本体は別の場所にいるのです。
命を助けられた少年は、「鋼鐵塚さんが、刀の再生で不眠不休の研磨をしているから、どうか助けてください」と懇願します。
迷う無一郎ですが、お館様の言葉「君は必ず自分を取り戻せる。失った記憶は必ず戻る。ささいなきっかけを見落とさないことが大事だ」を思い出し、十分納得しないものの、鍛冶屋の小屋に向かいます。
そんな中、喜・怒・哀・楽(半天狗から分裂してできた4体)と、炭治郎、不死川、そして禰豆子の3人との戦いは、一層熾烈な展開になってきています。
外では、鳥のように素早く飛ぶ”喜”が繰り出す共鳴波や足の爪に、炭治郎は手を焼いています。
建物内では、禰豆子は、”楽”と、力対力の取っ組み合いをしています。
不死川は、”哀”、”怒”の2体と対峙しています。
致命傷をくらうものの、不死川は、阿弥陀経を唱えながら、立ち上がってきます。
「何だこいつは?なぜ死なない」と鬼は訝しがります。
一進一退の攻防が繰り広げられる中、風向きが変わってきます。
禰豆子が、凄まじい威力の蹴りを”楽”に見舞います。
更に体から出した炎で”楽”を包み込み、武器の団扇を奪います。
そして、その団扇で”楽”を遠くに吹き飛ばします。
炭治郎は、”喜”が飛び立つ時の勢いを利用して、刀を刺しこみながら、建物がある場所に戻ってくることに成功します。
戻ってきた炭治郎を”怒”が、雷の電撃をくらわせようとしますが、間一髪のところで、禰豆子がそれを防ぎ、逆に、”怒”の体を、炎で包み込みます。
しかし、形勢が有利になった思ったその瞬間、戻ってきた”楽”により、団扇の風で建物ごと押しつぶされてしまいます。
場面が、鍛冶屋の小屋に戻ります。
小屋に到着した無一郎と少年は、そこで、上弦の伍(玉壺)と出くわします。
彼こそが、背中に壺を背負った金魚のような奇妙な鬼を操る本体です。
この鬼は、これまで殺した人間を使って、作品を作り、それを見せびらかします。
このひねくれ曲がった芸術家気取りな振る舞いに、無一郎は、「いい加減にしろ。クソ野郎」ときれます。
そして、刀を振り落とします。
しかし、瞬時に体が消え、小屋の屋根にある壺の中から再び現れます。
壺から壺へと移動する能力を有しているのです。
壺を叩き壊す無一郎に、玉壺は、「よくも私の芸術を。審美眼のない猿め」と暴言をはきます。
そして、壺から無数の金魚を出現させ、金魚の口から放たれる無数の針を無一郎らめがけて、飛ばします。
少年をかばうため、身を挺した無一郎の体に、針が何本も刺さってしまいます。
針の毒で手足が麻痺してきた無一郎で作品をつくるため、玉壺は、水獄鉢の中に、無一郎を閉じ込めます。
水に包まれ、鬼殺しの最大の武器である呼吸を止められてしまいます。
他方、鍛冶屋の里の中心部でも、玉壺の血鬼術でつくられた金魚の化け物たちにより、住民が襲われています。
そこに、恋柱の甘露寺が、グラマラスな肉体を揺らしながら駆けつけます。
リボンのような柔らかい特殊な刀から放つ呼吸の技で、一網打尽にし、住民たちを助けます。
場面が再び炭治郎たちの戦いに戻ります。
”喜”、”怒”、”楽”の3体相手に、窮地に追い込まれる中、禰豆子が炭治郎の刀を両手で握りながら、自分の血で染め、そして、刀を炎で包み込みます。
名付けて”爆血刀”です。
燃えながら赤くなってく刀の様子をみていた3体は、ボスである無惨の過去の記憶を思い出します。
かって無惨を追い詰め、その頸を斬りかけた剣士のことが頭によぎります。
その剣士と炭治郎の姿が重なります。
みんなの願いに応えなければと奮起した炭治郎は、「ヒノカミ神楽・頭舞い」の渾身の力で放ちます。
見事、3体の頸を斬り落とすことに成功します。
その時、不死川も、”哀”の頸を斬り落としていました。
しかし、頸を斬られても、再生が止まりません。
半天狗の本体が、別の場所にいるのです。
本体の頸を斬らないと戦いは終わりません。
全身の神経を集中させて、炭治郎は、本体の匂いを探ります。
炭治郎のナビゲートをもとに、不死川は、本体のいる場所を突き止めます。
本体は、小さなネズミ程の体をしています。
刀を振り落とすも、硬くて逆に刀が割れてしまいます。
また、鉄砲で打っても、効きません。
そうこうしているうちに、分裂体の4体が復活し、阻止しようと追ってきます。
不死川は、炭治郎に斬る役を任せます。
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鬼滅の刃 最新刊13巻の漫画の感想
今回出てくる上弦の肆(半天狗)の分裂体である4体(喜怒哀楽)の容姿や、繰り出される技がとてもかっこよいです。
悪役ながら、無駄のない筋肉美や、攻撃シーンに、惚れ惚れとさせれれてしまいます。
また、禰豆子や甘露寺(恋柱)といった女性キャラクターの活躍ぶりに、強さだけでなくお色気も含めて、目を見張るものがあります。
禰豆子のはだけた着物からはみ出した太ももから繰り出される渾身の蹴りは、とてもカッコよいし、色っぽく描かれています。
甘露寺が、グラマラスな肉体を揺らしながら、繰り出す華麗な刀裁きも、女性剣士らしく描かれていて、とてもグッドです。
最後に、無一郎の心が徐々に変化し、成長していく様子が、人のために行動することの大切さを学ばさせてくれるなど、人生にプラスになる要素が随所に盛り込まれています。
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