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ギフト± 155話の漫画ネタバレ
「…呪い」
「桜田さん あなたには私の役割を引き継いでもらいたい」
とお洒落なバーで加藤は桜田にこのように言うが、桜田はこの言葉の意味が全く分からなかった。
加藤曰くこれから話が場合によって後悔するかもしれないと、役割を引き継げないのならこれ以上話す事は何もないと、どうするかは全て桜田次第だとの事だった。
桜田は少し考えさせてと言って女子トイレに行き、暫し考える。
加藤に飲まれては駄目だと自分に言い聞かせて、一旦深呼吸をします。
(…向こうがああくるならこちらも相応の条件を突きつける―――!!)
と桜田はそう決意して、加藤の元に向かうと話を聞く代わりに、自首してほしいと言う。
少し考えるかなと思っていたが、案外あっさりとその条件を呑んでくれたので桜田は呆気にとられました。
秋光正と自分の出会いは偶然じゃないと、秋光と加藤の父はプティシャトン絡みで関わりがある事を言う。
そしてプティシャトンは裏社会にいる人間との秘密裏の接待を行う会員制秘密クラブで、軍事機密や医療関係の利権の絡みの話もそこで行われた事。
最先端の研究を続けるためには、数々の非道な事にも手を染めなければならず、非合法組織と関わりを持たなければならないことを話す。
桜田は環の母親である真琴もプティシャトンで売られていたのかと聞くと、加藤は彼女は一時的に預かっていただけと言うと、プティシャトンは曹国良率いる組織に乗っ取られたと言う。
曹は翁が関わっていた再生医療研究の技術を盗むためにプティシャトンを乗っ取り、世界規模の臓器流通網の構築を目論んでいると加藤は話すが、桜田は本当なのかと疑っていた。
「そう仕組まれていたからな」
と加藤は呟き、翁と自分が出会ったのは自分の父が引き合わせたからだと言う。
当時の翁は加藤に断ってもいいと言うが、加藤は父や兄の二の舞にはならないと言って引き受ける。
翁はこれまでのやり方だと見抜かれるから加藤が潜入するのではなく組織に馴染めそうな奴を送り込み、加藤には自分の相談役のために秋光の家に来てほしいと言うのだった。
「………“家族”など呪いと同じだ…」
と加藤は呟くと、もしこの役目を負っていなければ、桜田ではなく阿藤と酒を飲み交わしていたと言い、自分は阿藤みたいになりたかったと言う。
そして加藤は桜田にもし阿藤が生きていれば、この話に乗ったはずだと言うと桜田は阿藤の何を知っているのと声を荒げる。
「…方向性は違うが―――阿藤(ヤツ)が己の正義に殉じたように私もまたすべきことがある」
と加藤は言うのでした。
その頃、環は部屋の中に閉じこもっており、あの時叩かれた時の光景や感触は今も忘れられずにいました。
「わかっちゃった…感じた痛みを無くす方法」
と環は呟きながら戸棚を開けると、カッターナイフを取り出して自分に突きつけるのだった。
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ギフト± 漫画155話の感想
加藤は家族は呪いだと呟いていましたが、翁の役目を引き受けた事から最終的には逮捕されるという結末を迎えるからそう言ったのではないかと思います。
加藤は父と兄を既に失っており、自分も警察官として闇に通じていて、冤罪を握り潰し、阿藤を始末した事から人として失格の状態になっています。
なので、自分も含めて家族は不幸の星の元に生まれたから呪われていると口にしたのではないかと思います。
桜田との話の最後に、最後にするべきことがあると言いましたが逮捕される代わりに自分がこれまでしてきた事、プティシャトンの事について洗いざらい公の場でぶちまける機会を得ようとしているのではないかと思います。
桜田に役目を引き継ごうとしているのなら、何かとんでもない事をしようとしている証拠なのでぶちまけようとしているのではないかと思います。
環の方は、思い悩んで自ら命を絶とうとしているので、手遅れになる前に誰か来てほしいと思いました。
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