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夏目友人帳 100話のネタバレ
「眠る依代の里 其の一」
柊達と共に妖を退治した名取。末崎という依頼人は依島家に出入りしている名取に後ろ盾になろうかと言いますが、名取は断ります。 それよりも名取は末崎のコレクションの中に気になる物があったようです。 「私は”あれ”を以前どこかで見たことがある…。確か”あれ”はーーーー……」
脳裏に誰かの顔が浮かびます。
一方、夏目はニャンコ先生を抱いてクッキーを買って帰る途中でした。チラシを見た塔子さんが欲しがっていたのをニャンコ先生が見ていたそうです。 途中まで来るとニャンコ先生は夏目に先に帰っていろと草むらの中に入っていってしまいます。折れた木にゴチンとぶつかる音がします。
吹き出す夏目。
帰ると塔子が嬉しそうにしていました。 ニャンコ先生が帰らない中、三人で食べる夏目。 しかし、夜になっても帰らないニャンコ先生が夏目は気になります。
(今思えば先生と別れたあの草むら、あそこで何か感じた気が…)
田沼がおもしろいものを拾ったと夏目に話しかけます。取り出したのは茶碗のカケラ。 「この灰色、似てないか?少しだけどこのオレンジも。なんとなくニャンコ先生の模様にさ」 「え………」 ゴチンと木にぶつかった先生を思い出した夏目は「うわぁ!?」と叫びます。
(先生の依代である招き猫は陶器…まさか、そんなことは…)
拾った場所を聞くと昨日先生と別れたところでした。顔が青くなる夏目。 「これ……ニャンコ先生のカケラだったら、どうしよう……」 帰り道、二人で木の元に行くと同じ木でした。 田沼は先生は今まで数々の衝撃(主に夏目の鉄拳)を受けてきたのにぶつかっただけで欠けるだろうかと言います。しかし、夏目は 「変な感じなんだけど…先生と同じ感じがするんだ…このカケラから」と言います。
まずは落ち着けとさとす田沼。
「おれがそのカケラをおもしろいと言ったのにはもう一つ理由があるんだ」 田沼はよく焼き物を見ていたそうですが、その中に、血管のような、枝のような、筋のようなものが見える品があったそう。血管模様は他の人には見えなかったそうですが、模様があるのは「白霞焼」と呼ばれ、今はもう出回っていない代物だそうです。 「これにはそれが見えるんだ」 カケラには田沼しか見えない模様が出ていました。
それから相談した夏目は明日の朝まで、先生の帰りを待つことにしました。
いつものこと、これもただのカケラで「いつものことだ、先生」 夏目が夢に入ると外は真っ暗でした。そこに背中が欠けているニャンコ先生の姿がありました。見ているうちに先生が灯の方へ駆け出して行きます。 ニャンコ先生がのぞいていたのは窯の入り口でした。 翌朝、先生はまだ帰ってきません。
(漠然と先生は「窯」に向かったのではないかと思った)
田沼に電話して白霞焼の里を訪れることにした夏目。 灯邑と呼ばれる地域には窯元は一件しか残っていないそうです。
廃墟の多い廃村のような村を夏目は歩きます。
(どこからから、視線を感じたような気がする) 木々に目をやるとニャンコ先生らしき物陰を見つけます。 「先生!?ニャンコ先生なのか!?待ってくれ先……」 「うるさいぞ」 「何を騒いでいる」 ニャンコ先生が姿を現したのは夏目のバッグでした。 「ニャンコ先生!?」 混乱する夏目。先生は朝帰ってきて、旅支度していた夏目を見てついてきたそう。
どこも欠けてないと聞いて、夏目はよかったぁ、と安心します。
カケラを見せるとなんだこれは、と警戒する先生。二人の元にガララと扉が開く音が聞こえます。音がした方に行くと一軒の家がありました。中を覗くと肩まで髪を伸ばした男が一人いました。 どうしよう、カケラの事だけ聞いてみようかと、夏目がカケラを取り出すと男が寄ってきます。 「ほぉ。おもしろいものをお持ちだね。それはここで焼かれたものだ。それに、その猫は君の?」 夏目が戸惑っているともう一人、男が現れました。 「帰ってくれと言っただろ、コレクターのあんたが欲しがるようなものは無い」 「どうやら外にはあるようだ。それに君が持ってる”それ”も欲しいな」
男が取り出した容器を見て、真っ先に逃げる夏目。コレクターの男は窯元の男を眠らせてしまいます。
逃げる夏目。先生はあれは人だった。しかし、人形のような気配だったと話ます。
途中で力尽きて倒れる夏目。
コレクターの男は大きな箱から何枚もある木の人型を取り出します。
「さぁお前達、行ってこい」
じゃりん、じゃりんと音がなる中、会話が聞こえる夏目。「じきに名取が助け出しにくる」 (名取さんがーー?) 目が覚めるとそこには先生と柊がいました。 里外れの岩穴の中で身をひそめていた三人。囲まれて動けないそうです。 じゃりん、じゃらん、音がする外を見ると無数の黒い人が飛んでいました。 人の一つが夏目達を見つけて襲いかかってきます。 あのくらい私が……と攻撃しようとした先生でしたが、身体が固まりうまく動けません。 危ないとニャンコ先生を守る夏目。
黒い人は札を持つ手に霧散します。
「!名取さ…」 「やぁ、危なかったですね、夏目くん」
助けてくれたのはなんと的場でした。
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夏目友人帳 100話の感想
カラー表紙は夏目とニャンコ先生、田沼、タキ、名取と的場でした。
オールスターらしく、名取の出番から始まります。気になるものを見つけた名取。
一方、夏目は平穏な日々を過ごしていましたが、ニャンコ先生と別れた後、帰ってこない先生が気になります。
そこに田沼がおもしろいカケラを見つけたとやって来て、夏目は先生から欠けたカケラではないかと案じます。
血管模様が見える白霞焼。
もう一日待っても帰らないニャンコ先生を案じて夏目は白霞焼の窯元へと出かけます。
そこでコレクターと呼ばれる不気味な男に出会います。
眠らされる寸前に逃げ出した夏目。
しかし、途中で倒れてしまいます。
夏目の側にいたのは先生と、名取の式の柊。
名取も今回の件に関わっているよう。
外を黒い人型に囲まれた夏目達。
ピンチを助けてくれたのは、名取ではなく、なんと的場でした。
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