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炎炎ノ消防隊 漫画174話のネタバレ
「激動の兆し」
これは今から昔の話。
「消防官たるもの 人命と財産を守ることが使命 しかし一番大事なモノは自分の命だ」
とアーグは亡くなった部下の骸を見ながらパーンに言うと祈りを捧げる。
そしてアーグはパーンにどんな時も冷静に自分の身を大事に動けと、自分達はヒーローではなく被災者と同じ人間だと言う。
パーンはヒーローに憧れますかと聞くとアーグはそのような人知を超えた存在があればいいと思うと呟いた。
そして現在に至り、パーンは無数の杭で貫かれてあの世に逝ったアーグの骸を部下と共に見ていた。
アーグの骸を下した部下は争った跡が無い事から自らの命を絶ったのではないかと言う。
対してパーンはアーグは2年前の大火災以来おかしくなったが自ら命を捨てる人ではないと言い、争う隙無くやられたと踏んでいた。
死ノ圧を感じているシンラを見ているタマキは静かに燃えていて、熱いと感じており、紅丸は掴みかけていると思っていた。
そしてシンラは死ノ圧を感じている中でアドラリンクを起こし、アーグが杭で貫かれてあの世に逝った光景を目にした。
この光景を見たシンラはこれがあの世に逝くという事と言う事を感じ、自分はまだ死にたくないと強く思うのだった。
この様子を見ていた紅丸は今彼らから出ている炎を限界の限界を超えた炎だとタマキに言うと、シンラ達に上出来だと褒める。
そう言われたと同時に肩の力が抜けたのか、シンラとアーサーは前のめりで倒れた。
「その感覚をいつでもできるようにするんだ」
と言う紅丸に対してアーサーは何をしたのか分かっておらず、シンラはアーグ大隊長があの世に逝ったと呟く。
その頃、第4特殊消防隊ではアーグの葬式が行われていたが誰も自分で命を絶ったとは思ってなかった。
この事は紺炉を通じて紅丸の耳にも届き、紅丸は自分に黙って勝手なことするなと紺炉に釘を刺した。
「シンラたちが言ってましたぜ“皇国は一つになる時だ”って」
と紺炉が言うと紅丸は浅草や第8にとっていい話なら構わないと口にするのだった。
アーグの事は第1特殊消防大聖堂にいるバーンズ達の耳にも入っていた。
フォイェンはバーンズの身を案じており、護衛をつけてはどうかと提案した。
しかし、バーンズはこれは神に与えられた試練だから自分達は聖陽教徒の手本としてあらねばならないと、決してテロに負けないと示すために自身の姿で皆に伝えなければならないと言って護衛を拒んだ。
「聖陽の火と共にあらんことを…」
「神の剣になりて」
「闇を晴らさん」
とバーンズとカリム、フォイェンは祈りを口にするのだった。
その頃、ある建物の上にはハウメアを始めとした白装束の者達がいた。
「さてさてこの国を返してもらおうか…久しぶりのシャバの空気はどうよ?」
とハウメアは隣にいるショウに聞き、ショウは頷くのだった。
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シンラ達、火事場の馬鹿力のコツを掴んできたようですね。
紺炉が初日にしては修業は順調だと言っていましたから余程習得が難しいみたいですね。
まぁ、上手くいけば力を手に入れられるかもしれませんが下手すれば灰病になるリスクがありますからね…でもそうでもしないとこれから起こるであろう戦いにはついていけないと思いますので頑張ってほしいです。
そして前回登場した屠リ人は相当な手練れなのが感じられましたね、仮に大隊長であるアーグを簡単に始末してしまったのですから。
あれだけ刺されていれば誰か気づくものだとは思いますが、それを感じさせない腕前は恐ろしく感じます。
更に白装束の者達がああも一同に会しているのは早々無いのでこれまでよりもとんでもない事を引き起こすのではないかと思います。
それにショウもシンラと会った事を忘れてしまっている感じですし、また戦いになるのでしょうか…だとしたらシンラにとって辛いものになるのではないかと思います。
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