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八雲立つ 灼 あらた 漫画1巻のあらすじとネタバレ
明和小に通っている布椎晃己は探し物を探しに幽霊森にいる真美加と友達にここは小一郎神の鎮守の森で社地を動かしたり木を伐採したら祟られるから近づくなと忠告した。
晃己は小学生とは思えないくらい大人びており、真面目なのだがクラスの皆や先生から怖がられていた。
肉体は小学生の晃己だが精神はかつてスサノオの怨念を自らの命と引き換えに倒し、布椎家の始祖であるマナシの力で生前の記憶や能力を宿した12歳として転生した布椎家本家宗主であった布椎闇己だった。
転生前からの親友である七地にもう少しオーラを隠すようにと言われたが苦労していた。
一応転生した事は蒿を始めとした一族は既に知っていた。
晃己の母親の夕香は晃己が初恋の相手の闇己になったので彼から避け、その分晃己の妹に当たる玖参に愛情を注いでいた。
闇己が好きだった異父姉の寧子は別の男性と結婚して子供も産んでいたが晃己=闇己なのは知らなかった。
七地は晃己に会うや否や晃己から東京中から念が活性化している事を知る。
そして晃己は学校の裏側にある幽霊森の悪霊を昇華させるために道場へと行き、居合刀を手にした。
理由は念になる前の悪霊なら神剣でなくても日本刀で代用して昇華出来るからであった。
その頃、森では工事が始まろうとしており、真美加の訴えも空しく木が伐採されようとしていた。
その時、木を切ろうと作業員はチェーンソーを使うが刃が砕けて破片が真美加に襲い掛かろうとしていた。
そんな彼女を晃己が間一髪で救い、同時に念が出現した。
地返の神水を刀に浴びせた晃己は七地に刀を抜かせてしっかり持ち、絶対に動くなと言うと明和の森の気に呼び掛けて自身に依り憑かせる。
それによって17歳の闇己となって七地から刀を取ると一振りで念を撃破したが刀は消滅した。
17歳の闇己の姿を見た七地は懐かしさの余り、泣いてしまうが晃己は今自分はここにいると言う。
そんな晃己を見て七地は生まれ変わっても闇己は闇己だと改めて思うのだった。
そして先の一件で神剣の様子が気になったのと、隣の郷で起こった問題を解決するために晃己は七地と共に出雲へと向かう。
出雲縁結び空港に到着した晃己と七地は村長の息子の修一に会って、彼の車に乗って本家へと向かう。
車の中で修一は神剣は地返神社の宝物庫の中にあり、晃己の事は義縁者の中でも百年以上の縁を持つ者しか知らなく、隣村の件ではミサキサマこと行き逢い神の仕業ではないかと晃己と七地に伝える。
そして本家にやって来ると晃己の事を知る縁者達が駆け寄ってきて歓迎した。
更に今なお美しさを保っている闇己の母親である世裡もやって来るが過去のことで晃己と世裡の間には微妙な空気が流れていた。
白木村の村長が来ている事を知った晃己は世裡と別れて七地と共に村長に会う。
村長に自己紹介した晃己は七地を自分の叔父として紹介させて村長を安心させる。
そして事件の話を聞いていると被害に遭った人達は真夜中の0時に峠を歩いていた事を知る。
七地はそんな時間に晃己を行かせるのかと言うと村長はそれはないと、昼間でいいから様子を見てくれと言った。
晃己はそれを引き受けて行こうとし、その際に会った世裡に今日中に神剣の様子を確認したいと告げた。
帰るのは日曜日でいいじゃないかと、世裡も君ともっと話したいんじゃないかと言う七地に晃己は世裡を本家の女主人だと認めたが全てを許したわけじゃないと冷たく言う。
そう言って歩いていく晃己の後ろ姿を見た七地は悲しく感じていた。
峠に辿り着いた晃己達は塚を見かけ、七地は合掌して安らかにお眠りくださいと念じる。
それによって七地の元に女の悪霊が現れて襲い掛かるが晃己によって追い払われる。
七地が塚に合掌したのを知った晃己はああいう悪霊は同情に喰いつくと、只でさえ七地は光のオーラを出しているから逃げる奴も襲う奴もいると注意した。
悪霊の姿を見てパニックになっている村長達に対して晃己は強い恨みはあるが念に匹敵する程ではないあの悪霊に違和感を感じており、真夜中にもう一度確認すると言って安心させた。
一旦峠から戻った晃己達は世裡の案内で地返神社へと向かった。
到着したと同時に宝物庫に入った晃己達の目の前には折られた神剣の剣先が机の上に置かれていた。
晃己が神剣に触れると共鳴を起こしたので力を失ったわけじゃないと思い、まだ活用できる方法があると考える。
世裡も手伝いを申し出て、晃己はそれを了承し、世裡から寧子が元気にしていることを聞いて穏やかな表情になる。
この様子を見ていた七地は思っているより晃己は世裡を許しているんじゃないかと思っていた。
もうすぐ日が落ちるので本家に戻った晃己達。
そして食事を頂こうとする七地だったが晃己は妙な気配がするから早めに行って様子を見たいため、今から峠に行こうとしていた。
七地も行こうとしていたが悪霊が七地に執着を抱いているのと、来ても足手まといなので晃己はここに残るよう言うと、後をついてくるなと念を押すように言うのだった。
行く途中で世裡に会った晃己は七地を1人にしないでほしいと頼んで峠へと向かった。
そんな彼の後ろ姿を見た世裡は晃己と七地の関係を表裏一体のものだと感じていた。
対して七地は足手まとい扱いされたのに怒りながら食事を食べていたが闇己と世裡の関係が少し良くなっていたからそれで良しと思っていた。
その頃、夜9時に峠へとやってきた晃己だったが気配を感じなかった。
この場にはいないと思った晃己は悪霊は七地がいる布椎家本家に行ったと思い、すぐさま本家へと戻るのであった。
そして七地は例の悪霊に襲われたが世裡が地返神社の神水を投げつけて後退させたがまだ戻る気配は無かった。
世裡は晃己がこっちに戻るまでの時間稼ぎとして悪霊除けの印をつけた。
それによって悪霊は七地と世裡の側に行くことは出来ないが、世裡は長くは持たないと考えていた。
その間、七地は悪霊は愛する人を今でも待っているのではないかと思っていた。
そこへ晃己が駆けつけ、昇華させようとするも七地に止められる。
そして悪霊は恋人を取りついて始末して、それを自覚せずに彷徨っている事を知った七地は同情して、好きなところに行けばいいと、ここにいなくてもいいと言うと悪霊は昇華するのだった。
昇華させたことに驚く七地に晃己は偶然の奇跡だと茶化す。
対して世裡は七地に宿る力は凄まじく危険ではあるが闇己に会ったからこそお互いいい関係を結ぶ事が出来、禁域の念を昇華出来たのだと思っていた。
そしてもう一度神剣を確認するという理由でもう一晩泊まる事になった。
更に世裡から昇華した女の悪霊は観光客の親子連れが来た日から悪霊になった事、目撃した村人が言うには父親より子供の姿に目が行き、まるで晃己と同じ雰囲気だった事を知る。
話を聞いた2人は念を活性化させている術者なのではないかと考える。
寧子には詳しいことを話さないでと世裡に頼んだ晃己は七地と共に宝物庫へと向かうのであった。
その頃、マンションでは例の親子がおり、子供は闇己が通う事になるであろう磐坂学園に入学しようとしており、彼に会う事を楽しみにしていた。
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講談社漫画賞も受賞した名作「八雲立つ」の続編が、前作から16年の時を経て帰ってきました!この新編でも闇巳が亡くなってから13年の時がたっていて、ちょうど同じくらいの時間差なのが嬉しい驚きです。
17歳とは思えないほどの落ち着きと器の大きさが魅力だった闇巳が12歳という年齢でどのように変わってしまうのかと心配でしたが、そんな心配は全くの杞憂。強さに支えられた偉そうな態度は相変わらずで、七地との「どちらが年上だかわからない」やり取りも健在です。今は七地と親子ほどの年齢差になっているのも笑えます。
今回の見どころは、やっぱり闇巳と同じまたはそれ以上のシャーマンの力を見せつける晃巳の潜在能力。頭の中では「闇巳の生まれ変わり」と分かっている出雲の村人達も、晃巳の子供の外見に躊躇します。が、邪悪な念を立ちどころに追い払う晃巳の力を目の当たりにして王様のような扱いになるところは納得です。まだ体が12歳で、闇巳のように真剣が扱えないというのがこの新編のもどかしいところ。ほれぼれするほどの闇巳の剣術を今すぐにでも再現してほしいくらいです。
最新話は、晃巳を闇巳の生まれ変わりと知っているような謎の子供の意味深な顔で終わります。前作で敵対した「あの人」の生まれ変わりなのか?それとも新手の敵、または味方か?謎が謎を呼ぶ新編八雲立つ。これからまた始まるであろう壮大な展開に期待が高まります。
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八雲立つ 灼 あらた 2巻ネタバレと感想
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