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なまいきざかり 最新刊15巻のネタバレ
成瀬達が入部してから数週間が経過し、成瀬の状態も上がっており、合宿も迫っていた。
洗濯物を洗濯しようとしていた由希は突き指をしたらしい袴田を見かけ、彼の手に触れる。
袴田は顔を真っ赤にしており、由希は袴田のおかげで成瀬は立ち直れたと、央崎に来てくれて良かったと言う。
そしたら成瀬がやって来て、服を脱がせるように言い、袴田は何でこんな奴が由希と付き合っているんだと思っていた。
成瀬は由希に見えないように袴田に向けて舌を出し、袴田を怒らせるのだった。
そして部活が終わって一緒に帰っていると宇佐美がやって来て、諏訪に告白した後連絡が何も無い事を由希達に愚痴っていた。
一旦由希がバイト中に探りを入れることで一段落した。
そしてバイトの日、諏訪に宇佐美の事を聞く由希だが彼女の事で動揺しているように見えるがいつも通りのようにも見えてどう思っているのか分からなかった。
いつも宇佐美に戻ってほしいと思いつつ由希は合宿の準備を始めていると圷から臨時の助っ人マネージャーが欲しいと言う話になり、ナツミから由希と仲がいい宇佐美がいいんじゃないかと提案される。
由希はその事を宇佐美に伝えると宇佐美は諏訪がどう思うかと不安に感じていた。
そこへ諏訪がやって来て、普通に挨拶してきたので宇佐美は何も無かった事にしていると感じ、由希は彼女に何て声を掛けたらいいか分からなかった。
そんな宇佐美を部屋にいれた由希だが2人っきりになりたかった成瀬は不満気味だった。
そして成瀬は宇佐美に諏訪にどうしてほしいのと聞き、それを聞いた宇佐美は由希に諏訪が今日バイトなのを聞くと飛び出していった。
そして諏訪に会った宇佐美が合宿にマネージャーとして参加すると言い、駄目だと言うのなら夏までにぼっちなのを阻止したいから合コン宿すると言う。
言いたい事を言って帰ろうとした宇佐美を諏訪が腕を掴んで止めると参加していいと言い、宇佐美は本当にと聞いてきた。
本当は嫌だと言う諏訪だが続けて目をそらしながら何でこんな面倒なんだろうと口にした。
その言葉を聞いた宇佐美は今の自分には最高の誉め言葉だと笑みを浮かべながら言った。
その頃、食器を洗っている由希は成瀬に宇佐美と話してくれた事に礼を言うと成瀬は近づいて宇佐美のためじゃないと言いつつ、由希にキスして結果的に由希が元気になるならそれでいいと言う。
そして合宿が始まり、バス移動をしていたが高校時代と同じで五月蠅いと由希は感じていた。
宇佐美は由希に成瀬と部屋に行き来とかしないの等聞かれ、由希はしないと答える。
会話を聞いていた袴田は自分はそんな事はしないように由希を必要以上に見ないと心に誓う。
そして合宿所に到着すると早速準備に取り掛かるも成瀬に絡まれる。
彼氏彼女の関係で合宿に来たのは初めてだと口にする成瀬に由希はそういう事は一切なしと断じた。
しかし、成瀬は今一つ納得せずに袴田もいるんだからアホ面するなと釘を刺した。
由希は袴田の練習ぶりを見ていて成瀬が危惧しているような事は無いと思っていた。
そしてここに来た動機が不純だから人一倍頑張る宇佐美を見ていて由希は木戸が好きだった頃の自分の事を思い出していた。
更に頑張っている成瀬を見てお互い頑張りどころだと思っていた。
無事に練習を終え、宇佐美はフラフラの状態だったが諏訪に頑張りすぎは程々にと言われたので体力全回復して元気になった。
成瀬と袴田は自動販売機前でばったり会って喧嘩すると袴田は由希を合宿中にやらしい目で見ないとはっきり言い放ち、彼女の目の前で恥じないバスケをすると誓う。
そして夕食になり、数名の部員が宇佐美にさりげなくアピールするが玉砕した。
その様子を見ていた袴田は由希もああいう風に言い寄られるのかなと思っていたらついつい見てしまっていた。
そして部員にあの子が気になると言われたのでテンパって女子には興味ないと言ってしまい、周囲の空気が静かになってしまったので食堂から離れる。
就寝前、部屋着姿になった由希は袴田の事を心配しつつ、袴田は部活に集中したい人だから変に構えるのは失礼だと思っていると蜘蛛が出現した。
蜘蛛にトラウマを植え付けられている由希は何とか倒そうと本を丸めてバタバタしていると何時の間にか部屋の外に出ており、袴田と遭遇した。
事情を察した袴田は蜘蛛を素手で掴んで外に投げた。
お礼を言う由希の姿にやばいと感じて去ろうとし、その際にタオルを落としたのに気づいた由希は拾って渡そうとするが躓いてしまい、袴田が彼女を受け止める。
謝る由希に対して袴田は由希はこんなに小さかったか、こんな細かったのかと思っており、そのせいで本人の意思関係なく鼻血を出してしまう。
大慌てで逃げる袴田は由希はマネージャー以前に女子なのだと改めて気づいた。
そして翌日、嫌な夢を見て袴田は目覚め、あの日の由希の姿を思い浮かべた瞬間に筋トレをして忘れようとしていた。
その頃、由希は練習試合に向けての準備をしようとしていた時に袴田に会い、昨日鼻血出していたけど高血圧なのと聞く。
袴田は違うと大声で言い、由希は自分の事は全く意識してないんだなと思っていた。
そして袴田は昨日あんな無防備なとこ見せられたらとまで言うと成瀬がやって来て話に加わろうとしていたのでディフェンスの話だと誤魔化して去った。
何かあったのと聞く成瀬に対して由希は袴田を節操のない人みたく言うのは良くないと言う。
そしたら成瀬は由希の耳元で由希が他の皆におはようとか言うのが嫌だけどそれは我慢するから2人の時はくっついていいと聞くと由希はきゅんとするが合宿中という理由で遠ざける。
そして今日は練習試合だからレギュラー狙うんならアピールするように言うが成瀬は袴田より目立てばいいと言って全然由希が言っている事を分かってなかった。
練習試合では1,2年生を中心に進めていくことになり、ビブスが配布されるがまた成瀬と袴田がビブスの数字の小ささで喧嘩しそうになる。
彼らを見ていた由希はこれがずっと続いていたら戦力外になるんじゃないかと思っており、何とか上手くいってほしいと思っていた。
そして三浦大学との練習試合が始まり、スタメンで出場した袴田は早速ボールを奪うと、好プレーを繰り広げてシュートを決める。
さっき喧嘩しているとは思えないくらい落ち着いていると感じた由希は成瀬も出るのかなとも思っていた。
それから試合は三浦大学が優勢になってきて、27対22で負けていた。
状況を打破するために3年生を入れて流れを変える戦法を取ろうとしており、袴田はまだ出ようとしていた。
成瀬もアップが終わったから出ようとしており、コーチから追いつけるかと聞かれ、追い抜くと答えた。
その答えを聞いていた由希は知らないうちにたくましくなっていると感じていた。
そして成瀬と袴田が同時に試合に出ている姿を見て、あの頃とは何もかもが違うと感じていた。
試合が再開され、5番の選手がドリブルを仕掛けてきたので成瀬がマークに着くが簡単に抜かれる。
しかし、成瀬のすぐ近くに袴田がいて5番のシュートを止める。
そして瞬時に成瀬にパスを出し、パスを受けた成瀬がシュートを決めた。
袴田は自分を応援してくれている由希の姿を見て今までとが違う場所に自分はいるんだと思っていた。
試合は成瀬と袴田の活躍のおかげで40対38で勝利し、部員達は2人の活躍を褒め称えるのだった。
そして試合が終わっても袴田が元気よく練習しているのを見た由希は試合の時の成瀬とのチームプレーは小学校からやっていたせいかなと思っていた。
宇佐美はボーッとしており、諏訪に声をかけられた際にバスケを間近で見たのは初めてだったと、感動したと答える。
その様子を見ていた由希は順調そうで良かったと内心安堵していた。
そして更衣室で着替えていると成瀬がやって来て、ご褒美貰っていいと言ってキスし、首元にキスマークをつけた。
更に続けようとした時、宇佐美が来たので成瀬は去っていき、由希はこんな失態は二度とあってはならないと心に誓うのだった。
その日の夜、バーベキューをする事になり、部員達は目の前の肉や野菜を食らっていき、由希は肉や野菜を焼いていた。
そんな中、袴田が他の部員が飲んでいた缶ビールに当たってしまい、服が濡れてしまったので由希は彼と共にランドリー室に向かう。
予備のシャツが無かったので由希の部屋へと行くことになった袴田。
異性として意識されてない事にちょっとがっかりしながらも袴田は由希がいてくれたおかげで走れた気がすると言う。
一瞬袴田に告白された時の事を思い出した由希は慌ててシャツを渡した。
そして袴田は由希についているキスマークを見つけ、由希は蚊に刺されたと言い訳する。
しかし、袴田はどうして自分の気持ちを忘れてしまうんだと言って由希に迫り、自分が男だって分からないのかと言ってキスした。
そして袴田は部屋で寝ると言って出ていき、由希は何をされたのか頭が追いつかなかった。
それは袴田も同じでバスケに打ち込むと誓っておきながらと思いつつも自分を意識していなかった由希にイライラして止められなかったいや止めようとしなかったとも思っていた。
翌日、昨日の出来事は由希は寝不足になっており、袴田と目を合わせても挙動不審だったり、成瀬から何かあったのかと聞かれても誤魔化していた。
明らかに怪しいと感じたのか成瀬は一旦何も言わずにデコピンして去っていった。
その頃、宇佐美は買い出しに行こうとしており、諏訪もついていこうかと声をかけたが別の部員が自分が行くと言ったので頼んだと言って去り、宇佐美はあっさり引いたと感じていた。
そして部屋のシャワーを浴びている由希は成瀬の言う通り袴田の事を異性として意識しておくべきだったと反省しており、自分は何も成長できていないと感じていた。
そして宇佐美は豆乳を飲んで諏訪に対する不満を由希にぶつけており、由希は話を聞いていた袴田の事を思い出していた。
遂に由希は昨日の事を宇佐美に話すと宇佐美に成瀬に言うのはやめるように言われるが、由希はこの前弱さを見せていた成瀬の事を思い出すと彼女の反対を押し切って言う事に決めた。
そして宇佐美の全力阻止を何とか振り切って成瀬に会い、昨日の事を話して謝る。
そしたら成瀬は上書きと称してキスした。
成瀬は由希の態度から昨日何かあったのは察しており、問い詰めようとしたが今の由希ならちゃんと話してくれると思ったから信じて待っていたのだ。
由希はさっきまでウジウジしていた自分が恥ずかしいと、成瀬は自分をおいて大人になろうとしていると思っていた。
そして上書きは一回でいいのと聞き、成瀬はもう一回だけキスして袴田の元へと向かった。
その頃、袴田は風呂から上がっており、由希に謝ろうとしていたが何をどう伝えればいいのか悩んでいた。
そこへ成瀬がやって来て、胸倉を掴かまれて地面に叩きつける。
成瀬が何しに来たか分かってるよなと言ってきたので、大体察した袴田は自分がしたくてしたと言い、殴りたければ殴れと言った。
そしたら成瀬は袴田の腹部に落書きを描いて、お前のしたことは餓鬼の悪戯みたいなものだから二度と変な気を起こすなと釘を刺す。
そして由希は俺のもの、俺を見てればいい、俺の事だけ考えればいい等と成瀬が言ってくるので袴田が俺俺五月蠅いと言って喧嘩になる。
そこへ由希がやって来て、袴田が扉を開けると成瀬が描いた落書きを見た由希はそこまで追い詰められたのかと思っていた。
袴田は謝ってこの場を去り、成瀬は由希を抱きしめて由希は自分の物だと確かめたいと不安を口にした。
その言葉を聞いた由希は袴田にちゃんと自分の言葉で話すと成瀬に言うのだった。
その頃、袴田は皆が寝ている間に元主将である吉良に電話をして今回の事と何かを言おうとしても謝ることしか出来ない事を伝えると吉良からそれはまだイイコでいたいからだと言われる。
翌日、由希は何時でも言える準備をしていたが高校時代に皆が買ってくれた笛を排水通路に落としてしまう。
蓋があるので素手で取ることが出来ず、何とか外そうとしているところに袴田がやって来てあっさり外れた。
お礼を言う由希に袴田はこの合宿で由希が好きなのを忘れてバスケだけに集中しようと思ったのにそんな決意を自分で壊して謝る事になったけど、キスした事に後悔はないと口にした。
そしてはっきりと由希が欲しいと口にした。
対して由希は成瀬が好きなのはこれからも変わらないと口にし、今まで気を遣われていたと感じていた袴田はその答えに一旦納得して去っていく。
2人の会話を聞いていた成瀬は少しビビッていた。
それから成瀬と袴田は元気よくプレーしており、その様子を見ていた由希はさっきので話がついたのかなと思っていた。
そして部員がタオルを欲しがっていたので渡そうとした時、袴田が1枚取ってボーッとしてたら持っていくと言うのだった。
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最後のシーンですが袴田が吹っ切れた感じがしましたね。
言葉尻を捕らえば、ボーッとしてたらタオルを持っていくという感じに聞こえますが恐らく彼はボーッとしてたら由希を持っていくと言った感じがしました。
それに由希の返事を聞いた際に今はこれで充分と言っていたのでまだ諦めてないのも感じ取れましたし、密かに聞いていた成瀬もそう感じたからちょっとビビったのだと思います。
しかも合宿はまだ続くみたいなのでまだ一波乱が起こりそうな気がします。
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