※ここから先はネタバレも含みますので、前話を読んでいないならばまずはコチラから↓
https://www.yellow-journal.jp/?p=
銀牙伝説ノア 最新話3話のネタバレ
「オリオン消ゆ③」
子犬を見捨てて逃げ去った2匹の犬を見た狂四郎はひどい連中だと吐き捨てると子犬にお前への償いをさせたやろうと言うが子犬は乗り気ではなかった。
子犬は後で仕返しされるのが怖いのだと思った狂四郎は自分が守ってやると言うがそれでも子犬は乗り気ではなかった。
「怖いか?まあな…それが普通だ」
と呟く狂四郎に対して佐助は子犬に彼は白銀狂四郎で凄い有名な犬なんだよと言う。
余りにおだてるので狂四郎は何かさせる気かと佐助に言う。
とはいえ、さっきの事がまたあるとも限らないので狂四郎は子犬を家へと送ろうとしたが子犬はもういいと、自分に構わないでと言って去ろうとした。
狂四郎は流石に怒り出し、男だろと言って叩いた。
あいつらに脅かされて自分を見失ったのか、一生あいつらの言いなりになるきかと激昂する狂四郎を佐助は何とか宥めようとしていた。
子犬はもし自分が逆らえば、村の皆にも迷惑がかかるからほっといてと言う。
子犬の言葉を聞いた狂四郎と佐助はかつてウィードが打倒した北アルプスの法玄のような悪党が現れたのかと思っていた。
やがてさっき逃げた2匹の犬が大軍を引き連れてこちらに向かってきた。
子犬は逃げるように促すが狂四郎は逃げずに。
「へっ……何で逃げなァならんのよ 男に生まれ落ちたらのう 逃げる事は許されんのや」
と逃げずに立ち向かう勢いであった。
そして犬達が迫りくると身の程を教えてやると意気込むのだった。
その頃、子犬連れの老犬とあった黒虎達は一旦彼らと距離を取り、代わりに雲斎だけが残って事情を聞くことにしていた。
マルとサニーは雲斎はおせっかい焼きだなとぼやくと黒虎に年寄りを馬鹿にするなと注意される。
大体距離が離れたのを見計らって雲斎は事情を話してくれないかと聞く。
老犬はミホという子犬に彼らは悪い犬じゃないから彼らについていけと言うと突然倒れたので離れていた黒虎達も駆けつける。
雲斎は子犬を残してあの世に逝くのかと叱咤し、ミホはヤダヤダと泣きながら叫ぶ。
老犬はミホに最期までついていけない事を、黒虎達には怪しいと感じてしまった事を謝るとミホを奥羽の楽園に連れて行ってほしいと言い残し、ジェロムや黒虎が楽園まであと一歩だぞと叫ぶ中で息を引き取った。
最期を見届けた雲斎達は彼の頼みであるミホを楽園へと連れていくことにした。
雲斎はミホを自分の背中に乗せる事にし、彼女は長い旅の疲れと老犬を失ったために泣き叫んだ泣き疲れで深い眠りについた。
そして狂四郎と佐助の元に犬の大軍が迫っており、余りの多さに佐助はビビるが狂四郎は数頼みで来る奴らの中に男はいないと吐き捨てる。
大軍は彼らの前で止まるとリーダーと思われる犬が狂四郎に耳を千切られた犬・太一にどっちが狂四郎だと聞き、太一は白いほうだと言う。
リーダーと思われる犬は狂四郎の顔を見ると驚きを露わにしていた。
銀牙伝説関連 の最新刊を無料で読む方法
通常、マンガは無料で読むことはできません。
仮に違法サイトでマンガを読む事ができても安心・安全ではありません。
それでもどうしてもマンガを無料で読みたいあなたにぴったりなサイトが「U-NEXT」。
U-NEXT(ユーネクスト)は簡単な登録だけで、31日間も完全無料でマンガが読むことができます。
まずはU-NEXTに新規登録して、無料期間の31日間で思う存分マンガや動画を楽しんで下さい(^^♪
銀牙伝説ノア 最新話3話の感想
大軍を率いてきた犬は狂四郎の事を知っているみたいですね、奥羽軍に所属しているからかもしれませんが…。
奥羽軍に所属する前の狂四郎は親犬に虐待を受けていた子犬を助けていて、親犬を成敗していたのでもしかしたらリーダーの犬はかつて狂四郎に虐待する親犬から助けてもらった犬なのかもしれません。
当の本人である狂四郎は覚えていないみたいですが、次回で明らかになるのではないかと思います。
そして老犬とミホのほうですが、彼らは奥羽の楽園を目指していたみたいですが何か訳ありみたいですね。
もしかしたら狂四郎達が会った子犬のように何者かの支配を受けていて、如何にかしてほしくて奥羽軍の力を借りようとしているのかもしれませんね。
まだまだ序盤なので何がどうなっているのかは分かりませんが、分かるのはモンスーン以降平和だった犬社会に少しずつ乱れが生じ始めている事です。
↓↓↓続きはこちら【随時更新】↓↓↓
銀牙伝説ノア 最新話4話ネタバレと感想 漫画を無料で読む方法
ここまで読んでいただいた方限定で漫画が無料で読める方法をご紹介
※この特典は、公式サイトから登録してももらえません!
↓ こちらのページから無料登録した方だけの特典です ↓
無料登録するだけで電子書籍の購入に使えるポイント<961ポイント>がすぐにもらえます。
※961ポイントあれば、漫画週刊誌2冊分または漫画単行本1~2冊分が無料で楽しめます。
無料期間の30日以内に解約すれば、実質無料で漫画を読むことができます。
費用もかからず、解約手続きもとても簡単。