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プレイボール2 最新話50話のネタバレ
「巧妙なスライディングの巻」
半田のポテンヒットによる追加点で4対0にし、しかも彼の好走塁でワンナウトランナー2塁のチャンスとなっていた。
一塁コーチャーの片瀬は半田は鈍足だが野球の動きは分かっていると呟く。
そして今日は7番の井口が打席に入り、さっき半田が打ったことで少しプレッシャーを感じていた。
大島のキャッチャーは外角に構え、先発ピッチャーの高田は頷く。
半田から外角に来ると言うサインを見た井口は半田を返すためには間を抜けるヒットを打とうとしていた。
そして高田はボールを投げ、井口はバットを振ったが高田が投げたボールはシュートだったので空振りした。
一旦タイムを取った井口はベンチに向かい、シュートなんかあったかと聞く。
そしたら谷口はメモを井口に渡し、そこには左バッターにはスライダーを投げない代わりにシュートを投げるが大した変化をしないのでストレートを待つタイミングで良く、シュートが来ることがあると頭に入れとけば問題ないと書いてあった。
井口はそれを見落としており、確認を終えるとバッターボックスに向かうが谷口に芯でコツコツだと念押しされる。
バッターボックスに戻った井口に対してキャッチャーは同じコースで同じ球種を投げるようにサインを出し、高田もそのサイン通りに投げる。
井口は思いっきりバットを振って当てるがライトフライになってしまう。
三塁コーチャーの久保はこの位置でのフライで半田を走らせてもアウトになると思っていたが片瀬は三塁に行けると思っていたので。
「半田さん 3塁行けます」
と大声で言う。
やがてライトが打球を掴むと同時に片瀬がゴーと言ったので半田は走り出し、久保はストップというが半田は片瀬の判断を信じて走っていた。
ライトからの好返球がサードへと向かっており、サードは返球をキャッチしており、半田はサードのグラブ目掛けてヘッドスライディングをした。
クロスプレーになって半田の手はベースを掴んでいて、サードはボールを落としていた。
サードはボールを拾うとアウトだと、久保はセーフだと三塁審判にアピールした。
その結果、アウトとなりスリーアウトチェンジとなった。
サードがボールを落としたのを見ていた久保はセーフだと三塁審判に抗議し、審判のジャッジは絶対だと谷口は駆けつけてやめるように言う。
そしたら今度は半田が抗議して、主審までやって来てしまう。
「主審に聞いてくれないと引き下がれませんよ」
とまで言う半田を谷口は口を塞いででも止めようとするもそれでも半田は食い下がる。
そこへ井口が慌ててグラブを持ってやって来て、守備につくように促した。
そして谷口に自分だけ強引に振り回したことがこのような事態になったことを詫びた。
半田は取りあえずグラブを手にしてライトに向かい、谷口は井口にバッティングは思い通りにはいかない事が多いから次は期待していると言ってマウンドへと向かう。
井口もファーストに向かうが自分が今日の試合6番だったら4点も入っていたのかと思っていた。
そして墨谷ベンチでは片瀬と久保が先程の半田の走塁について話していた。
半田のスライディングは高等技術もので先程のタイミングではクロスプレーになるので落球を誘うようにスライディングをしたと久保は言う。
「半田さんはのほほんとした顔しちゃいるが野球をよく知っているし細かいプレーがうまい」
と久保は言うが肝心の半田は先程のプレーを引きずっていた。
そして谷口がマウンドに立つが片瀬は一昨日の半田のバスターの練習の際に300球投げていた事に不安を抱いていた。
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普段は大人しい半田があれだけ抗議するのも珍しかったですね。
完全にセーフだったという確証があったのでしょうね。
次回は谷口の投球が中心の話になると思いますが、片瀬が言うように300球投げた影響が出ないことを望んでいます。
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