37.5℃の涙最新刊9巻ネタバレと感想最新話を無料でみる方法 | 漫画ネタバレ配信局～最新話や最新刊のマンガが無料で読める!!～

※ここから先はネタバレも含みますので、前話を読んでいないならばまずはコチラから↓

やっぱり文章のネタバレだけでは少し物足りないなぁと感じているあなた。
U-NEXT（ユーネクスト）ならすぐに無料で絵つき37.5℃の涙が読めますよ。

U-NEXT（ユーネクスト）で37.5℃の涙を無料で読む

37.5℃の涙最新刊9巻のネタバレ

リトルスノーに所属する病児保育士の杉崎桃子が奮闘します。

Case31．朝比奈に思いを伝え、好きな人と両想いで幸せを感じる桃子。アパートに戻ると、お隣に新たな入居者が。その小向親子は、離婚したばかりの母親と5歳の俊平くん。挨拶をして部屋に入った桃子の元に朝比奈から電話がきて晩ご飯に食べたいものを聞かれます。初めての両想いに感動している桃子の部屋に、お隣の俊平くんが襲来。母親は、俊平くんを置いて仕事に行ってしまっていました。俊平くんの服装などから、朝比奈は「放置子」という虐待ではないかと懸念しますが、小向親子の様子をみて虐待ではないと判断した桃子は、昼夜働いている小向の気持ちを知り手助けをします。寝ずに働く小向は、仕事でミスを連発したり、周りからの心無い言葉に追い詰められるが、笑顔で向かい入れてくれる桃子に救われていた。しかし、桃子に彼氏がいたり、夜間保育のパンフレットを渡されたことで、嫉妬や人への不信感が爆発してしまう。

俊平を連れて部屋に帰った小向は、夜の仕事を休もうとするが先輩に「子供いるからって甘えんなよ!?」と延々と叱られてしまうのでした。

Case32．小向は謝りながらも熱のある俊平を一人置いて夜の仕事に行ってしまいます。一方、桃子は小向の振り上げられた手にトラウマが蘇り震えていたが、朝比奈の存在で落ち着きを取り戻した。その時、隣の物音に心配になった桃子が窓から様子を見ると、俊平が倒れているのを発見する。その時、俊平は熱のせいで嘔吐してしまう。一刻を争う事態に窓を割り助ける桃子。病院に駆けつけた小向は、医師から叱られます。医師の言葉に同意しつつも、仕事と子供とどちらも大事だと分かっていながら生きるために仕事をする親を保育士として見守ってきた桃子は口を出してしまいます。

その様子に小向は桃子に心を開いて素直に謝ります。そして俊平を救ってくれたことに感謝するのでした。

Case33．小春の学校で運動会が開かれます。小春は、るなから100ｍ走でわざと負けてくれと言われたまま、当日を迎えます。朝比奈と柳は、毎年小春愛が強く気合が入って盛り上がっています。そんな中、桃子は小春のいつもと違う様子が気になっていました。その一方で、めぐみと新田から朝比奈と付き合っているのかと聞かれ、改めて考えるとつきあってるのか分からずにいました。そんな時、小春とるなが喧嘩していることを知りますが、小春に口止めされます。小春の表情が堅いのを心配している朝比奈に言えない桃子は悩みますが、小春がお昼を笑顔で食べている様子から、周りに心配させないようムリしていることに気が付きます。そんな小春に桃子は「何があっても小春ちゃんの味方だから」と伝えます。るなが1等を取りたい理由を知った小春は負けるつもりでしたが、るなに本心を伝え、本気で走ります。結局5位だったるなでしたが、母親は褒めてくれたのでした。

口喧嘩しつつも小春とるなは仲直りをします。そして、るなが桃子を小春の姉と勘違いすると、朝比奈が恋人だと宣言するのでした。

Case34．めぐみは、恋人からプロポーズの際に仕事を辞めて欲しいと言われていました。運動会で子供が大好きな事を再認識しているめぐみ。そこへ恋人から電話がきます。仕事を辞めるとは返事していないが、恋人は辞めると思い込んでいます。そんな時、朝比奈と桃子が恋人同士と知った柳が「小雪のことを忘れたのか？」と朝比奈に詰め寄ります。立ち聞きしていためぐみは思わず「人の人生を…勝手に決めることなんてしないで…!!」と柳に言ってしまいます。

その後、めぐみは恋人と考え方が違うことを知り違和感がありながらも、嫌いになれずに悩みます。しかし、自分の本心に従うことを決意しためぐみは恋人と別れる道を選び、前に進むのでした。

37.5℃の涙の最新話・最新刊を無料で読む方法

今回は37.5℃の涙を文字でネタバレしましたが、やっぱり絵がついた漫画を読みたくなった人も多いのではないでしょうか？

そんなあなたにおすすめのサイトがU-NEXT（ユーネクスト）。

U-NEXT（ユーネクスト）は簡単な登録から31日間も完全に無料でマンガが読むことができます。

U-NEXT(ユーネクスト)で最新の漫画を無料で読む
無料期間中の解約は一切違約金はかかりません

晴れて両想いになってラブラブになるかと思いきや、新たな問題が～！残念！そうは言いつつも、小向親子の話では、ひとり親の大変さを感じました。やはり助けがないと無理ですよね。何でもそうですが、大人だからって助けがなくて大丈夫って訳にはいかないです。理解のない人は大勢いるし、友達だからって簡単には家庭の問題に首を突っ込めなかったりするのが現実です。この話のように、相手を思いやる桃子のような存在や、冷静に法律や施設など利用する方法を提示する朝比奈のようなフォローが現実にも必要なんだと思いました。今は幸せな桃子ですが、トラウマはそう簡単には無くならず、朝比奈さんの存在があって本当に良かった～。子どもの頃から頑張った桃子に朝比奈さんの存在はプレゼントですね。運動会の話では、小春ちゃんが本当にいい子で小学生ながら大人だな～と思い、悲しい思いもしたけど周りの大人に愛されて育つって大事だとつくづく思いました。この話の最後では、朝比奈さんが桃子を恋人宣言しますが、堂々とさらりと言った後に照れている顔は反則でしょ～！今回の胸キュンシーンはここでした！めぐみさんの仕事か結婚かで悩む話では、もっと恋人と話し合って解決できる問題だったら良かったけれど、子供の頃に感じた思いは簡単には変えられないのかもしれませんね。それがその人の価値観になっていたりするのかな。この話ではめぐみさんのセリフがとても良かったです。謝りながら子供を置いて仕事に行く母親に「家族のため、社会のため、ご自身のため、大切なことのために働いていることを誇って、謝ることなんて何もないはず」というめぐみさんは格好良かった！

めぐみさんにも良い相手が現れるといいな、と思いながらも、読者的には柳さんがあり得るかな～と睨んでおります。

↓↓↓続きはこちら【随時更新】↓↓↓